【タカノの研修レポート】2017南アルプス広河原

2017年、タカノの研修レポートです。

7/5~7/8までの期間研修で南アルプス広河原に行かせてもらいました。

今回のテーマは、
「一週間、南アルプス広河原でキャンプ&釣り生活」です。

諸事情により僕は4日間の滞在となりましたが、夏の南アルプスを十分満喫させてもらいました。

雪の残る北岳を望む、
標高1500mの広河原。

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テント場の目の前にはイワナの宝庫、
野呂川が流れています。

今回はこの広河原をベースキャンプにしてフライフィッシングをしながら、自然をゆっくりと感じ、同じ場所に留まりキャンプをすると言う研修を行いました。

川風が心地よく、
日陰にいると寒いくらいの空気。
夏の蒸し暑さから少しの間だけ開放です。

空は青く、緑は色濃く
川の流れる音を聞きながら過ごす
とても贅沢な時間。

夜が明けてから日が暮れるまで、
好きな時に川に入り、好きな場所で
思う存分フライフィッシングを楽しむ。

元気なイワナが顔を見せてくれました。

休憩も自由に。

フライを巻いてみたり。

食事は持ち込んだ食材を
工夫しながら各自で調理。

長い期間を同じ場所で
快適に楽しく過ごす為に、
持ち込む食材を考え、レシピを考え、
日持ちする食材を使って
いかに美味しい物を作って食べるか。

今回の研修で一番悩んだ点が食事だと思います。
しっかり準備をしたおかげで各自満足のいく食事が出来た様です。

今回は今までの研修とは違い、旅をしながら新しいコトに出会うのではなく、
ひとつの場所に留まり、過ごし、じっくり、ゆっくりとした時間の中で何かを感じる研修でした。

そんな中で大事だなって思ったことがあります。

それは、“距離感”と“バランス感覚”

自然の中にお邪魔して遊ぶからには、
当然の様に熊などの野生動物がいて、
多くの雨が降れば、川は増水し容赦なく激流にかわります。
実際に今回もテントのすぐ側で、熊が出没し怖いおもいをしました。

むやみに自然に近づきすぎると命にかかわると言う事。
でも、きちんと距離をとって遊べば心底楽しいと言う事。
素晴らしい景色も見れると言う事。

僕たちのまわりには便利があふれていて、
大型ショッピングセンターや24時間営業の店があったり、
インターネットでの買物がいつでも出来ます。

普段、便利な物に囲まれて過ごしている僕たちが、決して便利とは言えない自然の中で長い時間過ごした事で見えてきた、不便を楽しむ事と、便利な物のありがたさ。

キャンプ場では電話は使えなかったし、
シャワーが壊れていたため、お湯を沸かし手ぬぐいで体をふき、お湯を頭からかぶり汗を流しました。
これも本当にイイ経験になったと思います。

便利が良くて、不便がダメではなく。どう感じるか。どう使うか。どう楽しむか。
どちらか片方に偏ると、それが当たり前になって面白くないから、
絶妙な所を探って自分なりに切り取って楽しむ。
なんとなく今回のキャンプで感じたのはそんなバランス感覚の大切さ。

人それぞれに、ペースや生活のスタイルがあって、
なんかうまい事バランスとって、絶妙な距離感でゆっくり自然を楽しむ。
そんなキャンプが僕は大好きです。
僕にはあってる気がします。

マツヤマ・デザインに入社して松山さんに教えてもらったキャンプの知識と、
フライフィッシングのおかげで、
アウトドアがより楽しくなりました。

入社した年に生まれた我が家の双子は、今年6歳になりました。
外遊びの好きな僕に付き合わされて、釣りやキャンプに連れていかれる日々を元気に過ごしています。
彼らもキャンプにだいぶ慣れてきた様で、
テントをで張る時にどちらがペグ(杭)を打つかで、よくもめています。(笑)

毎年研修へ出かける時には、
大きな荷物を背負い、
釣竿を持って出かける姿を見て、
少しうらやましそうに、そして笑顔で見送ってくれます。ありがたい事です。
彼らとも、この先イイ距離感とバランスで付き合っていけたらと思っています。

最近つくづく思います。
フライフィッシングとキャンプってなんて楽しいんだろうって。
行くたびに楽しいなぁ~って毎回思います。
自分の人生でこんなにもハマるとは思ってもみませんでした。

夏が終わったら本格的なキャンプシーズン到来です。
今年の秋冬キャンプも思いっきり楽しみたいと思います。

以上、タカノの研修レポートでした。

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