コンパクトなロケットストーブ「てんぐの小太鼓」

2020910
【僕のプロデュースするキャンプ用のコンパクトなロケットストーブ「てんぐの小太鼓」が完成しました】
【ビギナーに安心して焚き火のスキル「炎を育てる」ことを覚えてもらえる道具です】
【ソロキャンプでゆっくり炎と向き合うために作りました】
30秒で組み立て完了】

この秋、僕と内藤 照幸さんと一緒に作り上げて来た、キャンプに持って行けるポータブルロケットストーブ「てんぐの小太鼓」が販売開始できる予定です。

最初に相談を受けてからもう一年、試作を繰り返して来ました。

コンパクトでキャンプに持って行けるストーブ。
うまく火を起こして燃やす事が出来ると、ストーブの中から「トコトコトコトコ」と不思議な音が聴こえてきます。(だから名前は山に住むテングの叩く小さな太鼓って意味で「てんぐの小太鼓」にしたのです。)

燃料は細い木々、キャンプ場に落ちている細い枝や割り箸などでお湯を沸かす事ができます。

火を世話しながら過ごす時間はキャンプの一番素敵な時間の一つです。

僕が一番こだわった事の一つは「携帯性」。
収納袋もオリジナルで開発しました。1.5リットルのペットボトルより小さく収納でき、ガチャガチャせず、他の道具を傷付けず、ススで汚さないから何処にでも持って行けます。

組み立てはなんと30秒。工具も無く素手でカンタンに組み立てる事ができます。

ペナペナでヤワな焚き火台と違って、しっかりとした鋼素材で作られた長く使えるキャンプ道具です。

もう少ししたらクラウドファンディングと公式ホームページから販売できる予定です。
この秋からキャンプに持って行けるように今日、最終の詰めの打ち合わせが終わりました。宣材写真と説明動画も撮影完了。販売開始まであと少し頑張ります。
販売開始したらまたお知らせしますのでぜひ見てくださいね。

「てんぐの小太鼓」
https://www.naito-iron.com/about/?mode=detail&article=3

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