【旅する学校】ワクワクすることを始めます

2024123

【旅する学校】
ワクワクすることを始めます
2024年【旅する学校】を始めたいと思います。

こんにちは松山です。
僕は2013年より10年間、アウトドアの学校を運営しました。
まったくのアウトドア素人が道具を買って、登山やキャンプ、フライフィッシングを学び、最終日にみんなでキャンプをするカリキュラムです。卒業生は10年間で100名を超え、単発編も合わせると400名近くになると思います。

その講義の最終目的は「アウトドア旅に出ること」です。
いつもの観光地を巡るただの観光旅行ではなく、どうなるか分からない「旅」に出る。それは登山もキャンプもフライフィッシングも全て同じです。そんな楽しさを体験する為の基礎をお伝えしたつもりです。

今年、僕はもう一歩進めた学校をやろうと思います。

会場は全国です。

【旅する学校】では、その【旅】そのものがテーマです。
使う道具は「フライフィッシング」。僕の師匠である残間さんが旅を面白くするために「釣り竿」を持って世界を旅したように、アウトドア旅を面白くするためフライフィッシングという道具を使い。日本のあちこちで行う講座です。実際に旅をする講義です。
旅の計画を練ったり相談しながら過ごす半年間です。

対象の生徒さんは「素人」。
フライフィッシングを全くしたことの無い初心者さんです。その人達に、【道具はコレが必要だからコレ買おうね】と一緒にアマゾンをポチるところから、【こうして投げるんだよ】とホントの基礎を教え【じゃあ〇月〇日に◇◇に行くよ、〇時集合ね】と目的地を告げ、何で移動するか相談し、現地で講座が始まります。自然の中、見知らぬ土地でどうやったら楽しいか?何が危険か?どこに泊まるか?夕食は何を食べるか?美味しいお店で一緒にお酒を飲み、安全に帰る為に必要なことを学ぶ学校です。

旅には、季節があります。

〇月の◇◇県の川は最高だ、そして〇月にはこのお店で美味しいものが待っている。その情報は旅する人しか持っていません。僕がスケジュールを組んで行先を選び、最高の季節に最高の場所を訪れる旅をする学校です。

旅は大人数だと大変です。一台の車に乗れるくらいでちょうどいい。なので、この「旅する学校」は超限定少人数で行います。

初回は2月、旅を面白くするためのフライフィッシングの事を学び、旅に必要な道具を買いそろえるところからスタートします。
冬、一緒に鍋をつつきながらコテージに泊まって旅の計画を練りましょう。夜に集まったり相談しながら道具を揃える日程も用意しました。

3月、管理釣り場で魚を実際に釣ってみる体験をしてみましょう。
いよいよ春には実際に雄大な自然を流れる川に行きましょう。300km、往復600kmを超えるアウトドア旅の始まりです。大自然の中で魚を釣ってみましょう。でも旅の目的の全てが「魚」ではありません。目的は「旅」です。移動し、目的の為に自然の中に立ち、美味しい食事を仲間と共に食べ、宿に泊まる。それが旅です。

4月には自然の中を歩き、魚を探し、焚き火を囲んでお酒を飲んで、コテージで仲間と一緒の時間を過ごします。昼は練習し、夜はコレからの遠征の計画を練りましょう。

5月は北に、始めて降り立つ見知らぬ川、見たことの無い景色の中、アウトドアをしていなければ決して見ることの無い自然の中に身を置いて、2月から自分の揃えた道具とアウトドアウェアで大自然の中で豊かな時間を過ごしましょう。そしてもちろん、夜は今日の釣りの成果や失敗などを肴に、美味しい料理で宴会です。

6月はいよいよ北海道です。
僕は今年の6月はテレワークをしながら東北と北海道を旅する予定です。講師の僕がいる北海道に受講生は飛行機で飛び合流してください。まさに旅する学校です。冬が長い北海道の6月は、生命が煌めく最高の季節。北海道の素晴らしい大自然と美味しい食べ物、コスパの良い宿、札幌の美味しいお店で旅の醍醐味を味わいましょう。

これらは、僕が株式会社マツヤマデザインの研修で、社員をアウトドア旅に連れ出していたやり方と全く一緒です。

でもね、「そんなたくさん旅して、お金やスケジュールの確保はどうしたらいいの?」そんな疑問や不安を抱く人がほとんどだと思います。僕もそう思いました。

なので、計算してみました。

必要な旅費(交通費・飲食代金)は【半年間で約20万円】でした。

ホテル代やご飯代、交通費として、受講費と別にザックリ「半年間で20万円かかるんだ」と理解して参加してもらう必要があります。

でも、半年間、夢中になって遊ぶ代金として、全国や北海道に行く旅費と交通費と宿泊代とお酒や食事の飲食費の飲食費で20万円って安くないですか?6か月で割ると月3万円ちょいです。

3万円のお金は、普通に地元をウロウロして使ってしまうようなお金です。

季節を選び、コスパの安い宿を探し、日本全国、最高の季節に旅をする。そんな半年間で使うお金としたら僕は安いと思います。

また、フライ道具をお持ちでない方は、釣竿などの道具をそろえる為に約10万円とウェアの65000円が必要です。
参加する人が何を持っているかによるので、この金額は上下しますが、この釣具10万円とウェア6.5万円は、アウトドアウェアも釣り道具も何から何まで持っていないよワタシ!という金額です。もちろん、持っていない人は僕が「コレ買っとけば間違いないからコレにしな」とアマゾンでポチるところまでフォローするつもりです。

実は「アウトドア旅」に必要なスキルは下の二点に限られます。

・いかに低コストで旅をするか?

・どうやってスケジュールを確保するか?

「旅する学校」では、その二つを重点的に学び、体験する講座です。

たった一回の人生。
やりたかったことにチャレンジするのに最高に若く、最適な瞬間は今です。明日、またひとつ年を取り、お金はあっても行ける体力も気力も減っていくのは誰もが知っていることの一つです。

今年、ワクワクする旅に出る。

ワクワクすることをする。

僕はワクワクしています。

この旅に僕が全て同行し、どうやったらオモシロイか?なにやっちゃダメかを伝え、素人だらけのデコボコ珍道中と宴会に付き合えると思うと楽しみで仕方がないのです。

さぁ、誰が参加するかしら、どんな半年になるかしら?

予算もかかるし、時間もスケジュールもかかります。
講座は基本的には現地集合現地解散、〇月〇日の何時のどこで講座を開始しますというスタイルです。そこに行くまでは受講生やみんなで知恵を出し合って乗り合いなどで辿り着くまでもミッションです。
僕はガイドじゃないから運転もしないし移動中の事故やホテルの宿泊の手配もしません。もちろんアドバイスもするし予約の仕方も教えるし同行することもあるでしょうが基本は自己責任。これがアウトドアの基本です。
保険も各自で加入してくださいね。今回はキャンプは無し、全て宿やコテージに宿泊する予定です。(希望があればキャンプでも僕は大丈夫です)

アウトドアの学校の新しいコース「旅する学校」2024年の開催日は以下となります。

224日(土)25日(日)炭焼の杜キャンプ場でキックオフ合宿

227日(火)夜 道具ポチり会

39日(土)管理釣り場で実釣体験

323日(土)24日(日)初めての釣り旅300km

412日(金)13日(土)炭焼の杜で釣り合宿

518日(土)19日(日)北に釣り旅450km

621日(金)22日(土)23日(日)24日(月)北海道遠征のアウトドア旅

上記目的地は参考で天候や気象条件や自然の状態により、行先変更の可能性もあります。
また、旅費・宿泊費・飲食代金は目安であり上下する可能性もあります。
また旅の為に上記日程とは別に臨時ミーティングを行う可能性もあります。

【旅する学校】
フライフィッシングを基軸にアウトドア旅の楽しさを体験しよう。
旅時々フライ。
人生はたった一回。
スケジュールとお金を調整して、旅に出る方法を学ぶ講座です。

仲間とワイワイ専用のグループで情報交換しながら半年間、素敵な旅をしてみませんか?

◼︎受講費 8万円(受講費は上記全日程の講義に参加できる権利です)

◼︎定員 4

◼︎初回講座
224日(土)10:00
場所 炭焼の杜明ヶ島キャンプ場

◼︎受講費とは別に必要となる費用

・旅費(交通費・飲食代金)約20万円
・フライ道具10万円
・アウトドアウェア65千円

いずれも概算・参考です。
行き先や日数、手持ちのアウトドアウェアなどにより変化するのでおおよその目安とお考え下さい。

追記:2024.01.23   22:30
おかげで定員に達しましたのでエントリーを締め切らせて頂きます。
募集開始4時間で定員に達するとは思いもしませんでした。
皆さまありがとうございました。

【びく石山静かな夜のキャンプ場】進捗の記録

2024年1月18日

3月にオープン予定のびく石キャンプ場
週に一回は行っているので進捗の記録として投稿させて頂いています。僕の投稿で見飽きたかもしれませんがご容赦下さい。


現地でみんなで記念撮影。ナカムラさん、ハギワラさんありがとうございます。鉄骨は高木さんが作ってくれたんだって!高木さん有難うございました。

2/16 火曜 今回はコテージのウッドデッキの高さやコンテナサイトの色の確認。
デッキは高さとサイドの鉄骨との高さの関係でモノを落としたり落ち葉が溜まりやすくなっちゃうので細かく調整して大工さんの中村さんにお願いします。

ウッドデッキの高さを決める、壁と床の間に、落ち葉が溜まらないように、モノを落としても大丈夫なように。あの場合は、この場合は?細かなシチュエーションを考えて決めていきます。

コンテナは購入した新品のコンテナは青でしたが、落ち着きのあるアースカラーにペンキ屋さんに塗ってもらっていてその現地での色の確認です。ペンキは小さな色見本と、大きな現物で塗られた場合では色目感が違うので必ず現地で自分の目で太陽光の下で確認しないといけないので一度塗りの途中で確認させてもらいました。OKです。イメージ通り。

ソファを置く空間の確認、スマホで撮って、サイズを測り、メモメモ

この階段には手すりが付きます。

床に段ボールを置いてテーブルのサイズを確認、その後みんなで座ってスペースを調べます

ここはどうする?、雨が降ったらこう水が流れて…、いろいろなパターンを想定しながら決めていきます。

脱衣所にある手洗いの取り付け位置が今日の議題の一つでした。

この現場は本当にスタッフに恵まれていて、打合せをする際に素晴らしいと思います。それぞれのプロが経験と責任を持ち、笑顔で各々の仕事を全うする姿をみると心からありがたいと思います。

コテージ5棟分のベッドやソファ・カーテン・椅子・テーブル・コップや鍋などの備品も全て調べて選んで揃え、その他、ホームページやパンフレットの制作、利用のルールや時間と料金も決定しなければいけません。

帰りに昼ご飯を頂いた温泉施設にも張られていたキャンプ場のポスター。オープンまで2か月を切りました。

ほんの数センチのことが大きな壁になったりします。細かい所に大事なことが隠れています。神は細部に宿る。あと少し、もう少し、コツコツ小さく積み重ねます。

びく石山静かな夜のキャンプ場
静岡県藤枝市瀬戸ノ谷5610
https://www.bikuishi.jp/

キャンプ場再生・リニューアル
「0からキャンプ場をつくるホームページ」
https://www.makecampsite.jp/

 

#びく石山静かな夜のキャンプ場

【アウトドアの学校 トマト部】2024年トマト部スタート

2024年1月18日

【トマトが出来てきました】
【まだ緑だけどね】

1月10日に2024年のトマト部がスタートしました。

緑の宝石のようなトマトが出来てきました。いい匂いです

1月17日水曜日、温室でトマト部活動の日、12月の初旬に植えた1号棟のトマトに早くも緑色のトマトの房が出来てきました。
3号棟4号棟のトマトは年末に植えたのでまだまだです。

この日は風も無く、外で話してもきもちいい陽気。大寒波は来ないで欲しい。

この日は風も無く、穏やかな日で、夏の温室の日陰をつくるべく、各温室にブドウの木を植えました。先に植えた5本と、今回植えた10本で、合計15本。
春には芽が出て、夏には大きく成長してくれるといいなと思っています。
ブドウの木は一年で13m伸びるって知ってました?どうなるか見守りたいと思います。

温室脇にブドウの苗を植えています。

月に3回、温室に集まって、みんなでトマトつくりをする。
あたたかな温室の中にアウトドアテーブルを並べて、椅子に座って休憩時間に仲間とお茶を飲む。色々な話をする。それはスローで温かな時間です。
ホントの贅沢ってこういうことかもしれません。

今の作業は「脇芽取り」と「誘引」です。脇芽取りは、小さなはみ出ている芽を摘むこと、誘引は大きくなって倒れないようにクリップで支えてあげることです。

トマトは順調にいけば3月から収穫できるはずです。今回も無農薬で甘くて美味しいトマトを育てたいと思います。出来上がりをお楽しみにしていて下さい。

できあがったら掛川の「サンゼン」さんや、磐田の「わくわく広場」、法多山のさくら祭りでも販売する予定です。(ちゃんとできたらね)

楽しく作っています

色々な野菜が育っています。水菜大収穫!

まだまだ、トマトの木が小さいから奥まで見えます。三月にはトマトの木でおおい茂って向こうは見えなくなるはず。

一番早いトマトはこれくらい。おいしくなーれ

僕の作った(かなり失敗した)イチゴ。これでもイチゴの味がスゴイする。プチプチして美味しい。

#アウトドアの学校トマト部
#アウトドアの学校
#アウトドア
#農業体験

 

 

デザインの仕事は地味です

2024年1月18日

【コツコツやる】
【長くやる】
【デザインの仕事は地味です】

僕の仕事はデザインのお仕事
FBの投稿ではアウトドアや農業、キャンプ場作りの投稿が多いのですが、それは例えば「パン屋さんが毎日パンの投稿をしてても面白くないんじゃないの?」と僕は思うからです。
でも、いつもそんな投稿をしているので、「いつも楽しそうでいいね」と言って頂くこともあって嬉しく思います。だってさ、毎日「今日も原稿を書きました、まだ終わりません」、「今日も撮影をしました」とかだけだとやっぱり退屈ですよね。

デザインのお仕事で僕が主にやっているのはディレクターとして、デザインの方向性を決めたりするお仕事と、写真を撮る撮影のお仕事。それと文字を書くお仕事です。

文字を書くというのは、コピーを書いたり、説明文を書いたりするのですが、ディレクターとして使う写真を決めたりするのも僕なので、「この写真の上にこんな言葉が載るといいな…」とイメージして仕事を進めます。

キャンプ場を作るのもデザインとして、ココにこれを配置して、こう使ったら、ココから見たら、こう素敵に見えるはず。キャンプする人はこんなキャンプができるよね…、だからこうしてルールをこうして…とイメージを重ねていくデザインのお仕事です。

デザインの仕事は、地味です。
地味な作業の繰り返しです。
いつ終わるか?何か月、何年続ければ終わるか?分からないままコツコツ続けなきゃできません。それも好きなんですけどね。
集中して続けて、出来上がる頃にはまた別の仕事をしていることが多いのです。


アウトドアブランドのパンフのページをあけると出てくる言葉。

コピーを書いたり、文章を書いたりデイレクションするのも地味なお仕事です。インターネットで調べ、本を取り寄せてムツカシイ本を読んで調べたり、取材してテレコ(テープレコーダー使わないけど録音のことね)を回して色々な話を拾い集めたりしながら文章を組み上げていくお仕事です。そしてその文章がちゃんと写真と組み合わせて見た人が「いいな、素敵だな」と思ってもらえるように調整していくお仕事です。

道具の使い方で、そのシーンを思い浮かべる言葉。

どれも、コツコツやらないとできないお仕事です。
ひとりでやる、自分の頭の中だけの作業です。
だから、みんなとワイワイ過ごすアウトドアや旅が好きなのかもしれません。

みてるとなんだか欲しくなっちゃう説明文。このシャベルは大活躍します。

写真のファイヤバンクさんのパンフレットは昨年つくりました。
写真と言葉、見ているとキャンプに行きたくなる冊子を僕は作りたかったのです。見開きのページに書かれた一文や、見てるとワクワクするような商品の説明文を僕は書きたいのです。

超ストロングスタイルの法多山のおみくじ。すごい確率で凶が出て、その中の言葉も容赦ない。なぜ?その理由はHPに載っています。江戸時代から同じ確立なんだって。江戸時代は厳しいのです。これも伝承奇譚ではもっと深く掘り下げる予定です。
https://www.hattasan.or.jp/engi/01/

こんな仕事を、もう30年近く続けています。
昨日は法多山に行き、住職のオオタニさんから色々な歴史の話や八角堂の話、できてから1300年の話、60年に一度の御開帳のお話を聞きました。録音を文字に落とし、拾い集めてみる人が分かりやすい文章にします。
初詣で話題になった法多山の凶が多いおみくじのお話もHPに載っています。読んで頂けたら、ああ、そういう事ね、なるほどね、と分かってもらえるかと思います。
法多山のHPは昨年リニューアルしましたが作るのに数年かかりました、でも、まだ完成していません。

400年経ち続ける仁王門には不思議なことが、移築されたという説や、森町三倉から移築されたという伝もある法多山の境内を護る門の謎を、現段階で分かる限り解明し、未来につなげたいのです。

法多山1300年の歴史の中で伝えられた不思議な風習やミステリーなどをまとめた「法多山 伝承奇譚」というページを僕は作っています。
その中では「サイズが違う仁王が収められた築400年の仁王門の話」や、「奇縁により失われ現代で判明した5つそろいの国指定重要文化財 『金銅五種鈴(こんどうごしゅれい)』」の話とか、「誰も知らない地蔵堂のお話」とか、「60年に一度開かれる御本尊が眠る厨子の中に収められていた二つの像」の話、「法多山の山中に今も眠る大量の石仏の秘密」など、取材を進めて浮かび上がった歴史の謎や不思議な話などをまとめたいのです。

法多山のhpのTOPは今の季節は節分です。

なにせ歴史が長いから、僕も全然知らなかった事、謎やミステリー、不思議な話がたくさんあるのです、そういうの知りたくないですか?僕は知りたいです。調べていくと歴史の先達が残してくれた資料にすごく助けられました。
なので、僕も今の段階で改めて分かったことをできる限りまとめて残して、この先未来に新しい資料が出てきた時に役に立つようにしておきたいとも思います。

アウトドアブランド、「ファイヤバンク」のパンフレットの表紙はもちろん炎です。

なので、コツコツ進めるわけです。飽きずに長くやる。
素敵なもの、好きなものをあきらめずに追い求める。
僕のお仕事はそんな感じです。

今はそれと記念ポスターと市のイメージweb、ネット販売サイト2つ、工務店さんのHP、また別のお寺のサイトと観光冊子を作っています。

集中して作っていて、煮詰まったらお外に遊びに行く、
野外で遊んでいたり、旅に出ていると、ハッと気づくことがある。慌ててメモを取る。
僕にとってはアウトドアはそんな最高の時間だったりします。
お仕事を頂けるうちがありがたい。
頂いたお仕事をひとつづつ丁寧に進めます。