【社会実験のキャンプ場】磐田市敷地 そまの里キャンプ場

2024年4月2日
【社会実験のキャンプ場】
【磐田市 敷地 そまの里キャンプ場】
【満開の桜】
【トイレ掃除】
【安全安心なキャンプ場の社会実験】

磐田市さんの協力を頂き、遊休地を低コストでキャンプ場として利用する社会実験のキャンプ場をこの春に期間限定で運営します。

場所は磐田市敷地。
磐田市内の遊休地の数か所を視察し、僕がアウトドアプロデューサーとして「ここがいい、最高!」と選んだ場所は磐田市敷地でした。

そまの里、キャンプ場の入り口です

山に囲まれた、安全な場所、治安もよく、美しい星も見える。
地域住民の方も素敵な方です。(道は行き泊まりなので、地元住民だけしか通らない)
昨日は、最終調整の為にキャンプをしました。くしくも桜が咲いて美しいばかり。

4月から5月までの二か月間限定のキャンプ場です。
事前に登録し、料金を払えば、安心してゆったりキャンプができる仕組みです。
満員のキャンプ場はちょっと…という方、
こどもを連れて特別なキャンプ体験をしてみたいという方
仲間と一緒にキャンプをしたいけれど、予約いっぱいで取れなくて…という方。
一日一組だけの特別なキャンプ場で、社会実験の協力をしてくれませんか?

ひろーいく広場を貸切で使う贅沢なキャンプです。車は4.5台は余裕で停めれます。

数回、社会実験をして、感想や利用感を確かめる予定です。
ご興味ある方はこちらのHPをご覧ください。
https://www.bt-r.jp/ssc/

僕らがお手洗いを昨日掃除しました。綺麗につかってね^^

こんなカメラが出入口を見張っています

キャンプ場再生・リニューアル
「0からキャンプ場をつくるホームページ」
https://www.makecampsite.jp/

【びく石山静かな夜のキャンプ場】竣工式

2024年3月22日

びく石山静かな夜のキャンプ場の竣工式が本日無事にとりおこなわれました。

構想から約3年、僕のプランをまとめた企画書が現実化し、多くの方のチカラを集結し、こうして形となった事を心から嬉しく思うと共に、実現に関わって下さった全ての方にお礼を申し上げます。

竣工式の前の2日間、泊まり込み、テントで寝起きし、スーツに着替えて列席し多くの来賓の方の前で、藤枝市長さんやTOKAIホールディングスの社長さん、東海ガスの社長さんをはじめとした(しっかりしたオトナの)皆様と共に、玉串奉奠を総合プロデューサーとしてさせて頂きました。(こーゆー日はスーツ着ます)

「僕はこんなキャンプ場があったら素敵だと思う」を具現化しました。
全国にもどこにも無い、素敵なキャンプ場になると思っています。

オープンを前に、東京や名古屋、遠くの方からも早くも予約が入っています。全国からわざわざココでキャンプしたいと多くの人が訪れるキャンプ場になるはずだ。とイメージして作りました。

北海道からビリーさんに来てもらって作り上げたコテージは狙い通りキャンプ場の「カンバン」になるはずです。
専用ウッドデッキに露天風呂が付いてるコテージがあれば素敵だと思いません?

他にも僕のイメージした、こんなコテージがあればいいな…という、昭和の旅館的なコテージや、アウトドア旅で一時休む最高の休息日の駅前の「東横イン」をイメージしたコテージ。
せかせか場所取りなんてしなくてよくて、隣のサイトと充分なディスタンスを取った広々とした区画サイト、星を眺める為のコンテナの上でくつろいでテントも張れるキャンプサイト、5人で37m×47mもの広大な空間を貸し切れる特別サイトなど…

マツヤマのぐるぐる脳みその思いつく限りの「オモシロ」と「ワクワク」と「こっちの方がいいじゃんね」を詰め込んだキャンプ場です。(今度一つづつ解説したい)

素敵な人達と一緒に仕事ができました。
才能と情熱と、知識とプロ意識と実力を持つ方たちと共に、一つの目的を持って過ごせて幸せです。心からお礼を申し上げます。ありがとうございます。

キャンプを好きな人はもちろん、キャンプはちょっと…という方にも(コテージはシモンズマットのベットもシーツもあるから手ぶらで泊まれます)多くの方に、僕の考えた「素敵」と「ワクワク」と「気持ちよさ」を味わってもらえて、たくさんの笑顔がこの新しいキャンプ場「びく石山静かな夜のキャンプ場」につつまれたらと願います。

追記 ニュースでやってたそうです。

#びく石山静かな夜のキャンプ場

びく石山静かな夜のキャンプ場
静岡県藤枝市瀬戸ノ谷5610
https://www.bikuishi.jp/

キャンプ場再生・リニューアル
「0からキャンプ場をつくるホームページ」
https://www.makecampsite.jp/

残間さん、ありがとう

2024年3月18日
5年前に残間さんが旅立った日。
僕は完成間近のキャンプ場で最終の調整と撮影をし、コテージに泊まりました。
手伝ってくれて、一緒に過ごしたのは、美鈴ちゃん、サトリカさん、ゼキさん、竹原くん、牧野君でした。

ゼキさんは20年近く前に僕がアウトドア旅に連れ出しました。
美鈴ちゃんとサトリカさんと竹原くんと牧野君は、アウトドアの学校に来てくれて、今では一緒に旅やアウトドア、そして仕事を一緒にしてくれる仲間です。
最初は生徒だったけど、いつしか仲間になってくれました。

夜を過ごしたのは、北海道のビリーさんが作ってくれたコテージ。ビリーさんは残間さんが繋げてくれた同じ師を持つ仲間です。

アウトドアを通じて、一人づつ仲間を増やし、気づけばたくさんの人と一緒に笑うことが出来る。
そして、そんな仲間の力を借りて、こうして形として新しいキャンプ場を一つ作り上げる事ができた。
それはとても幸せなことだと思うのです。

こんな光景を残間さんが見たら、なんて言うか?僕は考えました。
100パーセントこう言うな…という事がすぐ浮かんで笑ってしまいました。
きっと、(ホントは嬉しいけど)「まだまだですねぇ〜」と言ってその後「だってそうじゃない?」と続けるんだろうなぁと。

生ハムパックをする僕とハラダイスケ、を指導する残間さん。

死んだらサヨナラです。
サヨナラは寂しいのです。
できればみんな、なるべく、すぐには死なないようにしましょう。
いつか死んじゃうのは仕方ないけどさ
生きているうちに
一緒にお酒を飲んだり
ワハハと笑ったりしよう。

残間さんが、最後に別れる時にハグして僕の耳元で伝えてくれた言葉は、まだ僕の中にちゃんとあります。
でもね。
サヨナラは寂しいよ。
一緒に遊びたいよ。
残間さん、ありがとう。
がんばるね

【びく石山 静かな夜のキャンプ場】備品の設置

2024年3月4日
【びく石山 静かな夜のキャンプ場】
【冷蔵庫・布団・電子レンジ・フライパン・ソファ】

完成した管理棟

2024.2.28
キャンプ場に続々と荷物が届きます。ソファや冷蔵庫、電子レンジや、布団毛布枕敷き布団などの寝具、オタマやお箸、フライパンなどの調理器具まで、4ヶ月かけてサトリカ先生と様々な品物をイメージし、探した数百点の機材です。

カリモクのソファを組み立てて運び入れてもらいます

コテージは5つ3種類あり、山小屋風、和室、ビジネスホテル風と違うので、備品も違います。カーテンの色や照明の色まで違うのです。(その方が泊まって楽しいよね)。

コテージはダブルベッドが一つ、二階に寝具が3つで最大5人泊まれます。(和室は寝具が5つ)

露天風呂付き和室コテージ名前は「リョカンジャパン」です。

それと、管理棟にはお客様を迎える為に僕がイメージした、外国のホテルのプールサイドに置いてあるようなリゾートソファも届きました。

キャンプ場を作り上げて来たみんなでお客様をお迎えするソファを組み立てます。

今までキャンプ場を作ってきたみんな、設計士の岸井さん、建設の山田の小笠さん、和也さん、大工さんの中村さん、施主の田中さん、電気屋さんの中村さん、サトリカ先生と美鈴ちゃんと一緒に、たくさんの機材を梱包をほどき、段ボールをあけ、5つに分類して各部屋に運び設置していきます。

膨大な量の備品をみんなで仕分けします。

コテージには、布団やベッド、調理器具からエアコン(2台)、シャワー、トイレ、そしてタオルも付いているので、ホテルのように手ぶらで泊まる事ができます。(徒歩1分で食事もバーもあるのです)。

キッチンもあるよ

電子レンジと冷蔵庫、ティファールと炊飯器

サトリカ先生が揃えてくれたキッチン用品

一通りのものが揃っているから食材だけ持ってくれば大丈夫です

お鍋とフライパンとボウルとザル

5棟のうち3棟には露天風呂もついています。
完成したらこうなるだろう、とイメージした品物が次々と配置されていきます。
露天風呂に入る時に外から見えたら恥ずかしい…という紳士淑女の為に目隠しカーテンはアウトドアのタープで特製します。

ウッドデッキの露天風呂の蓋は、バーベキューの時のテーブルにもなります

カーテンの寸法を調整するのも刺繍やミシンならお手のもののパスタさわこ先生が大活躍してくれました。

僕が拾ってきた流木がハンガー掛けとなって各部屋にあります。

コテージの鉄枠は高木さんが作ってくれました。キャンプサイトのナンバープレートとコンテナに上がる階段はご存知「てんぐの小風呂・小太鼓」の鉄のスペシャリストナイトー工業の内藤さんの作品です。ロゴの制作は吉村さん、素敵なロゴを作ってくれました。たくさんの仲間が協力してくれて出来上がっていきます。

あとは、キャンプ場までの道路に配置する誘導看板と場内のサイン(入り口の看板とかトイレの男女とか管理棟の入り口に設置するプレートとか)の設置は来週です、当然ですがそれらもデザインします(デザイン屋さんだもの)

管理棟のトイレ、綺麗で清潔です

トイレはとっても大事

でも、この後、キャンプ場のルールや利用方法、それに伴うホームページの制作、予約システムの導入などの山場となります。

特に、キャンプ場のルールは「キャンプをやった事の無い人が作る」ととても残念なキャンパーにとって悲しくてツマラナイものになってしまいます。
ココからが僕の年間30泊以上のキャンプを30年以上やっているアウトドアプロデューサーとしての真骨頂だと思います。ルール作りも予約方法も、料金設定も当然僕がやります。
ホームページはまだ建設中なので、本撮影はできないので仮の写真もありますがアップされました。近く3月には予約も始まります。キャンプ好きな方はぜひルールやサイトの名前なども見てくれたら嬉しいです。

そろそろキャンプ場が出来上がるので、ゼキさん、竹原くん、トシタケ君達カメラマンのの出番です。僕も撮るぞぅ!

モデルさんを入れての本撮影は緑が綺麗な5月の予定です。
ロゴの制作から、キャンプサイトのデザイン、コテージの間取り案、壁紙の色、フライパン選びなど全ての機材の購入手配、ルール作りとホームページと予約システム、場内サイン、モデルさんの手配、撮影、プレスリリースの材料手配、写真や動画の制作、それら全て僕はデザインのお仕事だと思っています。コテージの内装をやってもらいたいからと北海道からビルダーのビリーさんをお呼びするのもです。(おかげでめちゃカッコいいコテージができました、早くみんなにお見せしたい)

昨日は一緒にキャンプ場を作ってきたみんながニコニコ笑顔で梱包をとき、機材を運び、運びこんでくれました。

冷蔵庫を開封する一級建築士

見本を見ながらキッチン下の棚を組み立てる中村電気さん

キャンプ好きな方はキャンプをしに、
キャンプはあんまりだけど、のんびりしたいな…という方はコテージに、
完成したらぜひ遊びに来て欲しいです。
あと少し、もう一踏ん張りです。

ようやくココまで来た!

#びく石山静かな夜のキャンプ場

 

びく石山静かな夜のキャンプ場
静岡県藤枝市瀬戸ノ谷5610
https://www.bikuishi.jp/

キャンプ場再生・リニューアル
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【びく石山静かな夜のキャンプ場】オープンまで2ヶ月を切りました

2024年2月9日
【びく石山静かな夜のキャンプ場】
【オープンまで2ヶ月を切りました】

2週間に一度の建設定例会、イメージした色でコンテナは塗られているか?張られたウッドデッキの高さは?色は?池の上の橋の完成のチェックなど、
設計の岸井さんをリーダーとして、クライアントさん、建築、建設、水道、電気のプロフェッショナルの皆さんと、綿密な打合せとチェックを進めています。

素敵なサンドベージュに塗られたコンテナ、ヨシヨシ♪イメージ通りです。

プロデューサーである僕のイメージと合っているか?安全性は大丈夫か?完成したものを確かめ、コレからできるものの最終確認をしました。

現在キャンプ場は、コンテナは屋上にウッドデッキが張られ、綺麗なベージュにペンキが塗られました。(後はカッティングシートでナンバー付けます)


特別サイトに渡るには、池の上の橋を渡ります。

ウッドデッキ、川を見下ろす露天風呂のあるコテージ。

出来上がったビリーさんのコテージ「ワイルドビリー」

コンパクトで落ち着いて、キッチンもトイレもシャワーも露天風呂もある二階建てコテージ。エアコン2個付いてます。

この階段でコンテナの上に上がります。

ウッドデッキの上でミーティング

この上にシモンズマットが置かれます。

キャンプサイトの中のサテライトのトイレ。

特注のステンレスの流し台も完成しました。

並行して進めて今が山場なのは、合計100品目を超える「備品」の手配です。
ベッドのマット、冷蔵庫、電子レンジ、カーテンや鍋や食器、ソファや椅子テーブルなどの5棟分のコテージの備品の選択と発注です。(ベッドはシモンズマットにしました)
コレはサトリカ先生が持ち前の素敵なセンスと執拗なセレクトでリストを作り、ねっちり選んで検討し、最終的に僕が決断して進めます。
なんせ100品目を超える種類×5つのコテージ分なので訳500個近い数があります。それをネットや店舗で揃えねばなりません。なんでもいいわけじゃ無くて、コレじゃ無いとダメ!コレだとカッコ悪い!ダサい!全然ワクワクしない!とか、ココにはコレがいい!絶対!ってものがあるので、オープンに向けてクオリティとデザインと予算と在庫をにらめっこしながらの備品発注を必死にやっています。欠品や品切れもあり5棟分買い揃えるはかなり大変です。

梅が咲きだしました。春はもうすぐです。
オープンまで2ヶ月を切りました。

この後、撮影、デザイン、WEB、予約サイト、ポスター、パネル、説明動画、パンフレット、トイレやコテージのサインデザインの設置、道路案内看板、広告媒体のチェック、従業員の教育、キャンプ場のルール作り、お客様へのご説明の文言、フィールドの草刈りなどの自然環境の整備の方針決め、ゴミ出しのマナー、3月のリハでのキャンプ、モニターキャンプ、広告用の撮影キャンプ、5月の本撮影、モデルさんの手配、カメラマンの手配など、怒涛の勢いで進めます。
あと少しです。

一緒に働いているプロの皆さんが、頼もしくて本当に気持ちのいい人ばかり。本当のプロって、そういうものなのかもしれません。心から感謝します。


僕の頭の中にはヴィジョンがあります。
来てくれた人に「わぁ!すごいね、素敵!」と言っていただける素敵なキャンプ場です。
それをデザインし、具現化できるように頑張ります。
あと少しです。

びく石山静かな夜のキャンプ場
静岡県藤枝市瀬戸ノ谷5610
https://www.bikuishi.jp/

キャンプ場再生・リニューアル
「0からキャンプ場をつくるホームページ」
https://www.makecampsite.jp/

#びく石山静かな夜のキャンプ場
#静岡県藤枝市
#アウトドアプロデューサーのお仕事
#デザインのお仕事
#結局これだってデザイン
#株式会社マツヤマデザイン

【びく石山静かな夜のキャンプ場】進捗の記録

2024年1月18日

3月にオープン予定のびく石キャンプ場
週に一回は行っているので進捗の記録として投稿させて頂いています。僕の投稿で見飽きたかもしれませんがご容赦下さい。


現地でみんなで記念撮影。ナカムラさん、ハギワラさんありがとうございます。鉄骨は高木さんが作ってくれたんだって!高木さん有難うございました。

2/16 火曜 今回はコテージのウッドデッキの高さやコンテナサイトの色の確認。
デッキは高さとサイドの鉄骨との高さの関係でモノを落としたり落ち葉が溜まりやすくなっちゃうので細かく調整して大工さんの中村さんにお願いします。

ウッドデッキの高さを決める、壁と床の間に、落ち葉が溜まらないように、モノを落としても大丈夫なように。あの場合は、この場合は?細かなシチュエーションを考えて決めていきます。

コンテナは購入した新品のコンテナは青でしたが、落ち着きのあるアースカラーにペンキ屋さんに塗ってもらっていてその現地での色の確認です。ペンキは小さな色見本と、大きな現物で塗られた場合では色目感が違うので必ず現地で自分の目で太陽光の下で確認しないといけないので一度塗りの途中で確認させてもらいました。OKです。イメージ通り。

ソファを置く空間の確認、スマホで撮って、サイズを測り、メモメモ

この階段には手すりが付きます。

床に段ボールを置いてテーブルのサイズを確認、その後みんなで座ってスペースを調べます

ここはどうする?、雨が降ったらこう水が流れて…、いろいろなパターンを想定しながら決めていきます。

脱衣所にある手洗いの取り付け位置が今日の議題の一つでした。

この現場は本当にスタッフに恵まれていて、打合せをする際に素晴らしいと思います。それぞれのプロが経験と責任を持ち、笑顔で各々の仕事を全うする姿をみると心からありがたいと思います。

コテージ5棟分のベッドやソファ・カーテン・椅子・テーブル・コップや鍋などの備品も全て調べて選んで揃え、その他、ホームページやパンフレットの制作、利用のルールや時間と料金も決定しなければいけません。

帰りに昼ご飯を頂いた温泉施設にも張られていたキャンプ場のポスター。オープンまで2か月を切りました。

ほんの数センチのことが大きな壁になったりします。細かい所に大事なことが隠れています。神は細部に宿る。あと少し、もう少し、コツコツ小さく積み重ねます。

びく石山静かな夜のキャンプ場
静岡県藤枝市瀬戸ノ谷5610
https://www.bikuishi.jp/

キャンプ場再生・リニューアル
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#びく石山静かな夜のキャンプ場