倒木!道路立ち往生と魚

【倒木!道路立ち往生と魚】

金曜の雨が上がり、土曜の朝から釣りに行こうとチャーハンさんとタナカくんとアッチと炭焼の杜の毛鉤釣り場に向かう。途中、大きな倒木が道を塞ぎ道路閉鎖で立ち往生。急いで携帯が繋がるところまで戻り、キャンプ場を管理する株式会社山田のカズヤさんに連絡して現場の写真を送る。「あー、いっちゃってますね。わかりました行きます」と心強い返事。

30分も経たない内に、屈強な男達4名がユンボとチェーンソーを持って登場。アレヨアレヨという30分くらいで倒木は撤去され、崩れて道を塞いでいた土砂も取り除かれ、竹ボウキで清掃された道路は前よりも綺麗になっていた。

すごいよなー、カズヤさんとかコウジロウくんとかマツくん(も一人の方は名前知らなくてゴメンなさい)は、いつもニコニコして、気立てのいいお兄ちゃん、って感じなのに、涼しい顔してこんな事をサラっとやっちゃうのがカッコイイ!僕らの普段通っている道はこんな気持ちのいいお兄ちゃん達に守られているんだなぁと嬉しくなりました。

掛川、袋井、磐田市内の川は茶色く増水して釣りなんて、って感じだったけど、さすが源流域、炭焼の杜明ヶ島の清流は水は増えているけれど濁りもほぼ無く、午後になれば釣りが出来る状態。いや、多少の濁りと増水、しかも気温は天気予報で19度でいつもよりコンディションがいい。

タナカ君に増水した時のポイントとか教えながらB区間の半分くらい釣り上がっただけで流れからポンポン出る。しかもなかなかいいサイズも混じる。結局楽しくて13匹。教えてるのにこんな釣ったらダメですよね。ゴメンねタナカ君。

ゆっくり昼ごはんを食べて、よもやま話をして、魚が、生命感溢れる貸切の川で純真無垢な魚を釣る。

ホントに思うのだけど、僕がプロデュースし、ルールを定めたこの川は、数年内で予約が取れない程の川になると思います。掛川が全国的に有名になり、多くの方が訪れ、話題にする。そんなビジョンを持って、魚と環境の保護、「釣りに来る人が多ければ多いほど魚が守られるスパイラル」を作っていけたらと思います。

炭焼の杜 フライ・テンカラ キャッチ&リリース専用管理釣り場」の公式ホームページ。http://www.bt-r.jp/smf/

#フライフィッシング

#管理釣り場

#flyfishing

#炭焼の杜

 

いつもよりは増水してるけど、水はいい感じにササ濁り、全然釣りになる。

 

道を塞ぐ倒木!なすすべなく立ち尽くすナインスケッチ!どうするどうなるナインスケッチ!

 

たとえ道を塞ぐ倒木を撤去しても、上から別の倒木が落ちてきそう!

 

倒木をタナカ君が持ってたノコギリで切ってみる事に!頑張れナインスケッチタナカ&アッチwithチャーハン!僕は携帯で株式会社山田に応援を呼ぶぞ!

 

ちっちゃなノコギリで根性でこんなに切っちゃう!

 

かなり切った後はクルマで

 

株式会社山田到着!手前でスタコラ涼しげに歩いているのがカズヤさん。僕の仲良し。(株式会社山田ってのはキャンプ場を運営している会社ね、僕はプロデューサー)

 

ノコギリで手切りした太い倒木を頑張りましたねーとコウジロウくん。

 

んだばやりまっか?ってな感じでとりかかるとアレヨアレヨ

 

みんなすごい!プロだなぁ

 

感心しながら見るアッチ

 

来た時よりも美しく。

丁寧に竹ボウキで清掃する仕事振りに感心しました。ありがとうみんな!

 

川はこんな感じ、水量はいつもはこれより20センチは低い。

 

それでも出る

 

ポコポコ出る

 

綺麗な魚、素直な魚。14番のパラシュートの一本やりで最初から最後まで。

 

結局覚えているだけで13匹、途中でバラしたの、合わせ損なったのも多数(釣りは数でもないと思うので、釣った数を報告するのはどうかとも思うのですが管理釣り場の状態報告として報告した方が良いかと思い記載しています)。2人で教えながらB区間だけでこんな感じ。今日は虫もたくさん飛んで非常に素敵な川の空気でした。これから虫も増えて、魚も大きくなって良くなりそう。昨年より確実に魚が増えているのを感じます。これもキャンプ場のおじさん達が、魚を守ってくれているおかげ、他の川で話題になっている「違法に魚を釣って殺して持っていってしまう人」通称密猟者もここでは問題になっていません。

この川では道が一本しかないので、クルマは必ずキャンプ場の前を通る。そうすると、不審なクルマの場合はすぐさまおじさん監視員の腕章を腕に出動するのです。毎日のたゆまぬパトロールと卵、稚魚などの放流を繰り返して川と魚を守っています。いつか見た夢を叶えるために。

 

 

北海道になぜ行くのか? がんこ祭を中止したこと 遊ぶこと 旅すること 気付くこと 学ぶこと

「北海道になぜ行くのか? がんこ祭を中止したこと 遊ぶこと 旅すること 気付くこと 学ぶこと」

 

※自分自身の考えをまとめる為に書き記した文です。読み辛いかもしれませんしすごく長くなりそうです、数年経って、ああ、こんなことを2020年の2月の僕は想っていたのだなぁ…と自分で読み返すために書いたようなものです。「それでもいいよ」という方は読んでくれたら嬉しいですが、くれぐれも注意しますが長いですよ。あとで文句言わないでくださいね。

北海道に行く荷物が重くなるからと、ソレルのデカくて重いスノーブーツを履いたまま、春の陽気の静岡空港を旅立って数日、無事に帰ってきました。現地では見たことの無いほどの見るみる積る雪。そしてそれをガンガン除雪する人たち。

広ーい雪原、それは凍った湖なのだけれど、そこに前日に設営しておいたテントが横殴りの暴風でなぎ倒されていましたが、骨が折れたテントを撤収してみるみるうちに新しいテントを建てアイスフィッシングを開始する現場対応できるアウトドア仲間の頼もしさを目の当たりにしました。

僕は掛川のサトウさんと出会って、北海道に行くようになりザンマさんをはじめ、多くの方に出会うことが出来ました。静岡と違い、圧倒的な大自然に囲まれて暮らしていて、それは世界有数の大自然なんだけど(それに気づかずに暮らしている人もたくさんいるけど)その中で素晴らしい自然をたくましく楽しんでいる方と出会うことが出来ました。その人達は多くの方と会い、多くの気付きを得て、今でも新しいことにチャレンジしています。

僕は今年も開催しますが「アウトドアの学校」を主催しています。アウトドア、登山をメインにして、フライフィッシングやキャンプなど、着る服、履く靴、使う道具や危険や注意事項、野外で遊ぶこと、食べること、過ごすこと、寝ること。などを伝える学校です。でも僕は「アウトドアの学校」で教えることの「先に」は、「旅すること」と「人に出会うこと」、「人に伝えること」があるのだと思っています。

アウトドアの学校で教えることの先には「旅」があり、まだ見たことの無い大自然と、まだ出逢ったことの無い人との出会いがあり、そしてそれを経験したからこその気付きや「学び」があり、人生は変わっていくのだと僕は思っています。

それは、僕の憧れた旅人である師匠の歩いた道であり、僕が歩きたい道であって、アウトドアの学校の生徒さんたちに一番伝えたい素敵なことの一つです。

アウトドアの学校の「先」には北海道があって、そのまた先には外国の素晴らしい自然と人との出会いがあると僕は信じています。

仕事の面でも、その体験を基に、僕が発することが出来る言葉や原稿が生まれて、写真で、文章で、言葉で帰ってきてまだ行ったことの無い地元の仲間に「伝え」僕の会社マツヤマデザインが創るものに確実に反映することだと思っています。

時々、お会いする人に「マツヤマさん、またどこかに行ったのね、それ、遊び?仕事?」と聞かれるのです。僕の答えはまちまちで(両方あるから)

A 「ええと…、遊びです」と答えると「いいですねぇ」となり

B 「ええと…、仕事です」と答えても「いいですねぇ」となります。

ホントはどっちもイエスでどっちもノーなんだけど、聞いてくれた方がそう答えた方がいいだろうな…と想像して答えてみたりするのですが難しいものです。

北海道に行く数日前からコロナウィルスが猛威を振るい、全国でイベントや催しが中止になりました。3月14日15日に開催を予定していた僕が共同代表を務める「第20回浜松がんこ祭」も開催の是非を決断しなければならなくなっていました。僕は浜松がんこ祭に第4回から関わっています。足掛け16年の実行委員会の活動。僕は今年のがんこ祭が終わると「共同代表」の座から降り「相談役」になることに実行委員で決めていました。

僕が共同代表として関わる最後のがんこ祭。

北海道行きの前から、コロナウイルス対策のガイドライン、開催か?中止か?シナリオと発表時期(遅れると数多くの方のキャンセル費がかかる)を検討していました。

がんこ祭は、今では大きな催しです。参加者が7000名、東北から、関西から、100名単位のチームが110チーム。数多くの方が、バスで、電車で、青春18きっぷで浜松にやって来ます。ホテルは浜松市内はもちろん(約5000人が泊るから)近隣の都市、豊橋や掛川のホテルも参加者の予約が数か月前からいっぱいです。

それを、開催するか?中止するか?

決断する。

問い合わせのメールは毎日何通も届きました。もちろん北海道の僕のスマホにも毎日。

がんこ祭は、よく誤解されるのですが、浜松市や県をはじめとする、補助金や税金は一円も頂いていません(たまに間違えて市にクレームをいう方がいると結局こっちに来ます)。開催には費用が掛かり、その額は約一千五百万円前後。収入の内訳は参加費と広告協賛、夜会と呼ばれるイベントと出店などの出展料です。支出は舞台や音源機材や広告費、機材のレンタル費や警備員代金、倉庫の維持費や封筒とかアレコレ、こんなかかんの?ってくらい色々かかります。そして多くの舞台や機材のキャンセル代金は一か月前からかかってきます。

全国から大学生がギュウギュウ詰めのバスで、ワイワイ楽しそうに浜松にやってきて狭い部屋で寿司詰めで眠り、また、ギュウギュウ詰めのバスで帰っていきます。その中に一人コロナの人いたら…、うつるわなぁ…。

開催する場合は、「なんでこんな時にやるんだ!」という怒りの声があることは容易に想像できるし。「うつったら責任とれるんですか!」というメールも既に何通も届いています。

中止する際は、なぜやめたのか?楽しみにしてたのに!という声や(申込事項に明確に「返金できません」と書いてありますが)、参加費を返してくれ!という声も出ることも想像できます。また、中止することにより入るはずの収入(夜会や協賛広告や様々な見込み収入)が未収になり、赤字になり損失を実行委員会で補填しなければなならない可能性も出てきます。

結局、北海道から帰った数時間後、僕が共同代表として、2020年2月25日に最後にやった仕事は「「第20回 浜松がんこ祭」開催中止のお知らせ」を公式ホームページに記載することでした。

発表後、インスタの現在を知らせる「リアルタイム速報」では、「がんこ祭中止」の速報が飛び回り、全国でリツイートされ、NHKの静岡版のテレビニュースになりました。

決断すること

それには、タイミングとスピードが大切です。また、時期も本当に重要です。僕はそれをアウトドアで学びました。登山で、山で、人の誰もいない源流で、大雨暴風に揺らされるテントの中で「決断」しないといけません。状況をギリギリまで見つめて決断する。決断が遅いと命にかかわります。僕は小さな会社を経営して12年になりますが会社の経営にも役に立っていると実感できています。

遊ぶこと

旅すること

仕事を片付け、時間を作り、野外で遊ぶこと。いろいろな所に行くこと。たくさんの人に会い、話を聞き、時に笑い、時に怒られ、時に泣くこと。痛い目をみたり、反省したり、後悔すること。そして誤解されること。誤解、いわれなき批判といえば、今回、よしむーさんと僕と杉山さんと三人で北海道に行く予定がコロナの影響で受験生と接する機会の多いよしむーさんが当日にキャンセルで杉山さんと二人で静岡から参加することに、空港でハラダイスケが待ち構えているから全然二人きりじゃないのだけれど(機内の数時間だけ、着いたら20人での集団行動)杉山さんは「子供を置いて男と旅している人にイベントなんてやらしていいんですか!?」と関係の機関に匿名の電話が入ったらしい…。いいぞ匿名の人!ナイス陰湿でダークネス!スターウォーズもフォースの暗黒面に落ちたダースベイダーがいないと盛り上がらないってものだと私は思う。アワレ杉山、悪いのは全部よしむーとコロナだぞ、ダースベイダーを恨んじゃいかん。でも、アウトドアの学校の卒業生であり、僕の生徒である杉山さんにとって、僕は、初めて北海道に行って、遊んで学んで帰ってきた時のこの「事件」は、素晴らしい「学び」をくれるのだと思う。そう、いろいろ言われるのです、いろいろ。たぶんイギリスに留学して学んで、金髪女性に惚れてフラれて帰ってきた夏目漱石も医術を学びにいってドイツの舞姫にまいった森鴎外もきっと色々言われたのだと私は思う。しかし、それでも頑張らんといかんのです。願わくはフォースと共にあらんことを。May the Force be with you、暗黒面に落ちたら負けなのです。

毎日山に行って、顧客の命をあづかって、素晴らしい体験をさせて、忙しく仕事をしている凄腕のプロのアウトドアガイドがご近所で「あの旦那さんいつも遊びに行ってばかり…」と言われて噂されたり。10年経ったら絶対に「素晴らしいものを作ってくれた」と言われる(と僕は確信している)施設を作ろうとしている方が妨害されたり。若かりし日のマサが、家で真面目に忙しくてひーひー言いながらホームページ作っていたら実の父親から「マサは毎日パソコンでピコピコして遊んでやがって」と怒られたり、そーゆーことはいろいろある。それでも「決断して、遊び、旅して、学ぶ」ことは本当に大切なことなのだと僕は思うのです。いわれなき批判や中傷をうけること、それが、遊び、発信することとセットなのだと私は思う。それがいやなら秘密でナイショで遊んでFBやなんかに書かなきゃいいのです。秘密でナイショで不倫旅行とかアンナコトやコンナコトをしている人はたくさんいるはずです、ええ、僕はオトナだからそーゆー友人のいろいろなナイショ話も聞いたことあるゾ。うふふ。

今年だけでも僕は、九州の18きっぷの旅、三島でのアウトドア講座、フィリピンのハブカのところ、北海道のアイスフィッシングに行っています。そしてこれからもきっとあちこちに行くでしょう。アウトドアの学校も、通常のナンバーシリーズと呼ばれる5回連続講義が5/9から(2013年から始めて7年目になりました)、三島のアウトドア講義が4/29。ヨガキャンプは4/18。今年はアメリカも行くし、南アルプスの野呂川のクラタさんから年券も届きました。JFFの全国で開かれるミーティングにも出来る限り参加したいと思っています。

なんとかかんとか仕事をやりくりして、僕の場合は、素敵なものを一つでも多く作る。悩んで、考えて、全国から身体で体験して、かき集めてきた情報と感覚を使っていろいろなものを発信すること。明るく、笑って生きていくこと。いつでも学ぶこと。小さなことをしつこくコツコツ積み重ねること。自然の中に身をおくこと。穏やかなることを学ぶこと。それらを忘れずに生きていきたいなぁと思ったりするのです。北海道から帰ってきて一日たった今、思ったことを書き連ねておきたくて、こんな長くなりました。

あ、北海道の行き来で読んだ京極夏彦の「今昔百鬼拾遺 鬼」は面白かったです。中善寺敦子主人公で話が進み鳥口君が「うへぇ」と言うだけで僕は満足、鬼、鬼と言ったらあの方が出てくる展開に僕も機内で「うへぇ」とうなりました。まだ河童と天狗は読んでいないから楽しみです。

あ、ここまで読んで下さったキトクで優しい方にお知らせです。先日、僕はホームページを一つ仕上げました。袋井市にある「可睡斎」というお寺のHPです。約一年くらいかかったのですが北海道に行く前に完成しました、けっこう素敵だと思うのですが、良かったらぜひ見てくださいね。可睡斎ホームページ https://www.kasuisai.or.jp/

そろそろ桜も咲いてきます。あたたかな陽気がそこまで来ています。「五月の風は乙女の髪を揺らし、僕の毛鉤を魚の口へと運ぶ」のです。

 

ps 今回の旅で拾った名言・学んだことの覚え書き

■お守りしてるんじゃないんだから、知るわけないっての…!

■検査をしなけりゃいいんだって。

■あなた手足が短い。

■ユウイチさんはそっけないのに時々「よう、どう?」とか女子に聞いてくれるから「ユウイチさんが声をかけてくれた…」って女子はドキドキしてた。

■人は悪意なく悪評を流すことが出来る。

■英語圏の客を取れない原因は、僕が英語が喋れないだけなんですよね。カンタンな理由です。

■松山さん、ホントは、あと30m残ってます。

 

旅の裏技 -10度から20度まで対応できる旅の服 アウトドア編

【旅の裏技 -10度から20度まで対応できる旅の服 アウトドア編】

 

皆さまおはようございます。良い朝ですね。昨日、天川から帰って来て洗濯して、大相撲を見ながら寝てしまって、起きて大相撲を録画で見て寝た松山です。あ、寝る前に月曜(今日)からの北海道の荷物(とは言っても衣類くらいですが)を荷造りしました。

 

今、新幹線に乗っています。

静岡は暖かい。20度です。今から行く帯広は今0度。金曜にキャンプした奈良の天川みのずみオートキャンプ場(標高620m)は朝方氷点下になりました。十勝は夜明け前は-5度にもうなっているらしい…。日本は広いですね。

旅をしていると、気温の変化にどう対応するか?が大きな問題になります。何着ていこうか?悩みますよね。

今いる新幹線の中なんてポカポカだし、北海道って室内は静岡より暖かく暖房設備がしっかりしているので上着なんて着てたら暑くなります。

かといって、たくさんの着替えなんて持って行くと(特に冬用)荷物はバンバンかさばるし、飛行機に乗る時は着替えでいっぱいになったトランクを預けたり、ゴロゴロ転がして行くのはスマートではありません。とはいえ、野外で写真を撮ったり、アウトドアを楽しむ場合は-5度、それどころか、雨風に耐える服装を用意していかないといけないわけです。

今回、僕の旅は二泊三日の北海道。荷物はザック一つ。機内に持ち込める大きさです。

荷物は極力減らしたい。

でも、スッゴク寒い時や雨の野外にも対応でき、かつ暖かな気候や室内でも使える服装が必要です。

これ、新幹線の中で時間あったから書き出してみたのですが、アウトドアをやっている多くの友人には当たり前の事なんだろうな…、と思ったのですが、約1000人いる僕のFB友達の中にはアウトドアをやらない人も多いわけで、書いてみようと思ったのですが、

 

要ります?

この情報?

 

とはいえ暇だから書きますね(笑)。

僕は、こーゆー時に、登山などで使われる考え方。アウトドアの基本の考え方で対応しています。

それは「スリーレイヤー」って考え方です。

簡単に言うと、3つの役割の服を重ねて対応する方法です。

1枚目、もっとも肌に近い服(ベースレイヤーって言います)で、汗もサラサラ着心地よく。

2枚目、真ん中の服(ミドルレイヤー)は空気を含んで保温する。

3枚目、一番外側の服(アウターレイヤー)で、冷たい風や外気温、雨や風などをシャットアウトする。

というやり方です。

これなら、めちゃ寒い時や雨、吹きさらしの北海道の駅のホームで列車を待っている時も、野外でキャンプや釣りをする時も、突然の雨も大丈夫。

今、新幹線の中は、無風で暖かいからベースレイヤーとミドルレイヤーの二枚で大丈夫。

もしもし、スッゴク暑かったら、ミドルレイヤーも脱いでベースレイヤー1枚で大丈夫です。

着替えはベースレイヤーのみ、現地でパーティーなどがある時はミドルの変わりにワイシャツを一枚持って行くくらいです。

これでしたら、機内に持ち込める荷物のサイズに余裕で収まるしいつでも快適というわけです。

僕の師匠の残間さんは、長い旅を続ける時もベースレイヤー的なシャツは二枚で足りて「夜シャワーを浴びる時に洗って干しておくんだよー、朝になったらカラカラさ」と笑っていました。世界中を旅した人はさすがです。

 

アウトドアの学校の生徒さんも読んでいるかもなので、今回僕が3レイヤーに何を使っているか?も書いておきますね。

ベースレイヤーは、モンベルの「WIC.ラグラン ロングスリーブT 」。これはコスパが良くてすぐ乾いて着心地がいいから僕は何枚も持っています。今回はザックの中にもう2枚。

ミドルレイヤーは、ノースフェイスの中厚手のフリース。「ジップイン バーサミッドジャケット」です。これは暖かくて手触り肌触りがフワフワで着心地が良くて肩こらないし【暖か過ぎない】ので非常に使いやすいフリースです。ボリュームが少ないので荷物にならないのもポイントが高いフリースです。あと、これだけでいる時も多いので、ほどほどにカッコがつくのも使いやすいポイントです。

「アウターレイヤー」には今回、パタゴニアの「ウィンドスリープ・ジャケット」を選びました。これはあまりゴワゴワでなく街で着てもゴツ過ぎず、かつ防水だから雨の中でも大丈夫。ゴアテックスでは無いのですが、大汗をかいて山を登る予定は今回は無いので問題ありません。旅の間、寒い時、野外で活動する時以外はザックの中なのでコンパクトに収納できる事も大切です。

基本的にはこの三枚で20度から-5度-10度まで対応できるはずです。

でも、僕は寒がりなので、実は、3.5枚目に着るダウンジャケットも持って来ています。今回の旅、何があるかわからないから、ホラ、備えあれば憂いなし。って言いますよね。

もしもし万が一の時用にこっそりザックに忍ばせたのは、モンベルの「スペリオダウンジャケット」というダウンジャケット。これは薄手ですが本当に暖かく、フリースの上に着て、その上にアウターを着たら-10度で笑って冷たいコカコーラ飲めるんじゃないか?ってくらいです。一番大切なのは「軽くてちっちゃくなる事」たった188gサイズは小さいペットボトルくらい。これだけで安心が持ち歩けるなら気にならない重さです。

たまに旅に出る時に僕は現地の天気をあまり調べないので「え?調べてないの?雨だよ!」とか言われたり時には怒られたりするのですが、僕的には「何回天気予報を見たって、雨が晴れに変わるわけじゃないし、雨だろうと晴れだろうとなんとかなる服や道具で行くしかないんだから…、そんな言わなくてもいいじゃないのブツブツ(大きな声では言えない)」と思うのはいつもこんな旅の服で行くからなのかもしれません。

ただ一つ、難点があるのは、「マンションの管理人さんとか、タクシーの運転手さんに、仕事に出かけるように見えない」ということでしょうか?「良いですねぇ楽しそうで、今度はどこに?」なんて聞かれます。一応、仕事の時も多いんですけどね。

 

あ、品川に着きました。

僕の時間潰しに付き合ってくれてありがとうございました。

 

快適な皆さまの旅に、アウトドア旅のティプス(知恵、裏技)が少しでもお役に立てたら幸いです。

今から乗り換えて羽田に行きます。では行ってきます。

 

浜松駅で、フリースとベースレイヤー。ザックは40リットルがスカスカの状態。

 

 

ベースレイヤーはこれ、ラグランロングスリーブ。今は3000円だけど、少し前は2400円くらいだった気がする。一年中着てます。

 

 

ミドルレイヤーのフリース、ノースフェイスは何だかんだ言っても優秀。価格相応で長く使えます。

 

 

フリースのアップ、フワフワであったかい。適度に風が抜けるのがいい。袖に付いているボタンはアウターのジャケットと連結するため。でも僕は連結はほぼしない。理由は一枚づつ脱ぎ着したいから、連結すると、二枚一度に脱ぐ事になっちゃう。初心者の頃は「連結すげー!」って思ったけど、実際には滅多に使わない機能である。

 

 

パタゴニアのアウター、防水と防風はこれでシャットアウト。

 

 

くるくる丸めて小さな袋(付属品で付いてる)に入れてザックの中に、小さいけれど大きな安心。めちゃ暖かい小さなダウンジャケット。

 

 

 

アウトドアの学校のマナーについて「アウトドアの学校 マナー1条・2条」

マナー1条■ OB参加・お泊りキャンプ参加&途中退席のルール【お作法・マナー】

マナー2条■ アウトドアの学校、FB上のマナーについて

みんなが楽しく活動する為の必要な事です。

 

マナー1条■ OB参加・お泊りキャンプ参加&途中退席のルール【お作法・マナー】

アウトドアの学校で、卒業後、講義に参加する場合。テント宿泊で宴会をしている場合等の途中参加、途中退席のルールを記します。

基本ルールは3つです。

【前提 宿泊でのキャンプ宴会】を開催している場合を主な例としていますが、すべての講義参加にも適用されるルール【お作法・マナー】です。

 

マナー1条-1、OB・OG参加する場合は、主催者に参加の意思を(出来れば事前に、直前は×)伝えること

マナー1条-2、OB・OG参加時、退席時に主催者に伝える【挨拶】すること

マナー1条-3、OB・OGの退席時は、主催者に【そっと退席を伝えて】静かに去ること

 

理由とお作法

マナー1条-1、主催者は会場使用の申請手配、宴席の準備や食材・椅子まで用意しています。また、ワリカン経費、食材含め場所代(参加人数で経費を支払う場合もあり)の清算などがあります。タープや宴の席のスペースの問題もあります、椅子も持参しましょう。たとえ食べ物を食べない・持ってきたとしても、勝手に来て勝手に帰るのは大人としたらマナー違反、基本NGです。参加の際は友人に伝えたでは×。講義については参加人数により、装備など準備するものの準備、保険や行程なども変わります。必ず主催者に本人が直接参加意思を伝え許可を取りましょう。当日の参加連絡は講義運行中ですので非常識な依頼をしているとお考え下さい。(講義内容により、直前、当日の場合は参加不可の場合もあります、了承しスゴスゴ引き下がってください)

 

マナー1条-2、いつ来たか?いつ帰るか?(どれくらいいる予定か?)を、主催者に伝えましょう。登山時は当然ですが、キャンプや教室の場合でも人数点呼も必要ですし、主催者は、用意する道具や人数制限、何時まで何人で使用したか?など人数により使用代金を支払う必要があるので、参加人数の出入りを把握する必要があります。今後のカリキュラムで食材やテーブル・スペースが足りるか?なども計算しています。無料で参加するOB・OG参加の場合は最後まで残り片付けを手伝うなどのお手伝いをお願いしています。到着時の挨拶は必須。片付けをせず途中で帰る場合は、抜ける直前に「今から帰ります、ありがとうございました。」と伝えるのがマナーです(伝え方は下の3項を参照)。第一講義で伝えたように挨拶は全てのアウトドアの基本です。

 

マナー1条-3、退席時(特にキャンプでの酒宴時)は、途中退席する人は場を乱さないようにそっと抜け出てください。アウトドアの学校の卒業キャンプは基本【宿泊】でのキャンプ宴会体験です。途中退席はいわば特例、例外で日帰り参加しているとお考え下さい。皆に挨拶をしてから退席した方が礼儀正しいのではないか…?、という気持ちはわかりますが、帰る人皆が挨拶をして行くとどうなるか?各テーブルでの話題も中座されてしまい、【主役の泊る人】にとっては次から次へと帰る人との挨拶でせっかくの大切な時間が過ぎてしまう。ということになってしまいます。サヨナラの挨拶は悲しいものです。帰る人にメリットが多い「私帰りますアピール」は不要です。親しい人には事前に騒がないように伝え、目配せをし、主催者にそっと一言挨拶か目配せや会釈をし、スッと消えるのがアウトドアの学校での素敵な大人のマナーです。

 

 

マナー2条■ アウトドアの学校、FB上のマナーについて

アウトドアの学校の卒業生ウォールでは、約100名近い方が参加しています。マナーを守って使って素敵なアウトドアを楽しんで下さい。

 

マナー2条-1、不参加表明は不要です(不参加の場合は書き込まない)

マナー2条-2、ネットワーク関係やコミュニティビジネスの書き込み・活動禁止

マナー2条-3、丁寧な言葉使い

 

理由とお作法

マナー2条-1、『〇月〇日に◇◇山に行きませんか?』そんな書き込みやお誘いもOKです。その際に「行きたいけど行けません、残念!」等、不参加表明をみんなが見れるウォール上に書き込む。これはNGとさせて頂きます。理由は簡単、場が盛り下がるからです。誘った人は色々調べ、時間を使って計画を立てて書き込んでいます。ここでの主役はアウトドアに行く人です。行けない人は脇役に徹しましょう。「自分が行きたいけれど行けない」気持ちを伝えたい気持ちはわかりますが、「行けません」がたくさん書き込まれたウォールを見て他の人はどう思うでしょうか?書いた人の気持ちはどうでしょう?。仲間を思いやり、書いた人の気持ちやツアーの成功を祈るであれば、この時点でのみんなが見れる場所での書き込みはやめましょう。応援したい気持ちは、直でのメッセージか、当日の「行ってきます」や後日の「行ってきました」の記事に「行きたかったけど残念」と後で書き込みましょう。上記の理由で、参加募集の欄に不参加表明は禁止とします。大人のマナーです。

 

マナー2条-2、理由はここに書くほどのことはありませんが禁止です。仕事・日常・金もうけから離れ、日常の生活と違うアウトドアに飛び出ている人も多いのです。野暮なことはやめましょう。

 

マナー2条-3、ま、そーゆーことです。バカヤローとか言ったらダメなルールです。

 

(上記ルールにより、アウトドアの学校事務局の判断で発言の削除の可能性があります。)

キャンプ大辞典 本の出版のお知らせ

【キャンプ大辞典 本の出版のお知らせ】

※長文で失礼いたします。

 

今週末から全国の書店で、成美堂出版さんから「キャンプ大辞典」という書籍が出版されます。この本の監修者を務めさせていただきました。何十年も続く、キャンプやアウトドアの入門書の最新バージョンです。デザインのお仕事を始めて20年余ですが、キャンプをして旅をするのは30年以上になります。編集の小川さんから、このお話が僕に来たのが昨年2018年の8月14日。今日が2019年の8月9日、約一年間かけてこの208ページの本をまとめさせて頂きました。無事出版出来て、ようやく皆様にご報告ができます。

 

 

自転車にテントを載せて、親友のナカジマとナイトウ、シンイチロウ達とキャンプに出かけた少年の日から、日本のあちこちのキャンプ場、登山でのキャンプ場、島のキャンプ場など、いろいろな所でテントを張って寝てきました。自転車が自動車になったり、船や飛行機になってもやっていることは一緒です。たくさん旅をして素敵な人と出会いました。

 

テントやバーナーやナイフや寝袋、この本に載っているのは全て僕の使っている道具です。よくある本ですとピカピカ新品が載っていますが「ホントに使っている道具の方がいいです」という編集の小川さんのお言葉で決めました。なので、使い込まれていたり汚れている道具ばかり載っています。でも全部僕が買って、使っている本物の道具です。

 

これからキャンプを始める人、もう少しアウトドアを楽しんでみたい人、そしていつかの自転車に乗った僕らのような少年に読んでもらえて、そしてワクワクするような冒険のキャンプ旅に出るキッカケになるとしたら、こんな嬉しいことはありません。

 

キャンプの入門書、大辞典っていわば教科書。そんな大それたものをまさか僕が作ることになるとは思いませんでした。32年前に戻って自転車で駆けていく少年の後ろ姿に教えてあげたい気がします。「おーい、君はそのままキャンプばっかりやってて、32年たったらキャンプの辞典を書くようになるんだよ」ってね。でも多分、少年たちの耳には届かない事でしょう。ワクワクして自転車飛ばしているからね。車にぶつかんなよ。冬にそんなぺなぺなの寝袋じゃ寒いぞ。

 

キャンプは旅です。どこに行くかより、誰と行くか?どんな時間を過ごすのがシアワセか?忙しい仕事やアレヤコレヤを少し忘れて、青空の下、椅子に座って本を読んだり、ランタンや炎を見つめながら話す時間が宝物です。その時間を作るために、大人はエイヤと仕事をまとめたり、スマヌスマヌと呟きながら家のドアをそっと開けて外にそそくさと飛び出して、車のステレオで小沢健二のLifeをかけて「通り雨〜が♪」なんて歌って走り出したり、アウトドアショップで新しいテントや鍋やバーナーを見つけて、清水の舞台から飛び降りたりするのです。

 

僕はこの本は一人では作れませんでした。たくさんの仲間に助けてもらいました。編集の小川さんには本当に助けてもらいました。優しくて経験豊富な先生や、世界を旅した先輩たちから教えてもらったこと、愉快な仲間にと一緒に気付いたり、教えてもらったこともたくさん載せました。こうして一冊の本になって、世の中にそっと差し出すことができるということは本当に嬉しいことです(ちょっとドキドキするけれど)

 

今週末から順次書店に並ぶ予定です。この表紙をもし本屋さんで見かけたら、おっマツヤマくんの本だな。と目をとめて頂けたら嬉しいです。

 

 

静岡三島 アウトドア体験登山 ホテルジーハイブ 城山 ハイキング ブログ

2019年7月20日

静岡県三島のアウトドア体験を応援する「ホテル ジーハイブ」さんのモニターツアーに参加された。オオバさんの体験レポートです。

ふだん特別な運動をしているわけではない、と話してくれたオオバさんは、どんなアウトドア体験をされたでしょうか?


(ツアー参加者でレポートを書いてくれたオオバさんです)

 

【私の旅の物語 三島トレッキングツアー ホテルジーハイブ 城山ハイキング】

2019年7月20日『手持ちの道具からスタートできる 初めてのトレッキング入門 宿泊モニターツアー』に参加しました。アウトドアプロデューサー松山さんと登山のプロガイド鈴木さんによるトレッキングツアー、宿泊体験です。“どんな山がある?”“トレッキングに必要な持ち物は?”“山登りで気をつけることは?”など、ネットで調べれば情報はたくさんありますが、情報がありすぎて見るだけで疲れてしまう私には、プロから直接学べるというのはとても魅力的なツアーでした。

今回はホテルジーハイブを拠点に伊豆の国市にある標高340メートルの城山をのぼるトレッキングツアー。私がこのツアーで一番魅力を感じたことは、浜松からふらっと来てアクティビティと三島散策、両方欲張りに味わえたことです。


ツアーに参加したのは、松山さん、ガイドの鈴木さん、ホテルジーハイブのスタッフT.Mさんを含む男性4名、女性7名、計11名。参加者は8名(Yさん、Nさん、Tさん、K.Mさん、K.Kさん、Aさん、Bさん、私)住む地域も年齢も職業(大学生、会社員、主婦)もバラバラの参加者ですが、“トレッキング初心者”という共通点がありました。。西は愛知県から、東は東京都から来ていて、各地に同じ趣味をもつ仲間ができました。年齢層も様々でしたが、特に歳がひとまわり以上ちがう大学生のTさんと知り合えたのはとても新鮮でした。学校で学んでいること、百貨店でアルバイトをしていること、夏休みの過ごし方を話していたら自分の娘のような感覚になっていました。年齢も住む地域もちがう人たちと出会って、アクティビティを体験するってとても魅力的でとても刺激的です。

9:00から約1時間、松山さんによるアウトドア教室がありました。

ジーハイブのラウンジに8時に集合し参加者の自己紹介と約1時間アウトドア教室を行いました。

山に登る際の注意点、山に持っていくと便利なものを学びました。道具の名前から、価格、どこで購入できるのかをひとつひとつ教えてもらったので、ツアー終了後すぐにでもトレッキングを始めることができそうです。

トレッキングに必要な持ち物、道具の価格、どこで購入できるかなどひとつひとつ教えてもらいました。

レインウェアは “レイン” って言うくらいだから雨が降る時だけ使うのかな?晴れ予報の時は持って行かなくていいのかな?なんて思っていましたが、松山さん曰く『天気関係なく絶対に持って行くべき!』とのこと。気温が下がったり風が強ければ、寒さや風を防ぐこともできるのでレインウェアはスタメン決定です!

アウトドア教室では「この道具の名前は何ですか?」「いくらですか?」「どこで売ってますか?」など初心者の私でも気軽に質問しやすい雰囲気でしたし、他の方もバンバン質問をしていました。アウトドア教室開始5分で居心地の良さを感じました。堅苦しい座学、というよりは “和気あいあい、お勉強会” といった空気だったこと、参加者ほとんどが初心者だったこと、そんなことで居心地が良いと感じたのだと思います。

そして、コンパクトなバーナー(?)、ヘッドライトはキャンプでも応用できそうだな…と感じました。8月に家族でキャンプに行くので持ち物は参考にしようと思います。今回のトレッキングツアーは、小さな一歩を踏み出す大きなきっかけになりました。

ガス管約400円、バーナー約5,000円、ソロセット約6,000円「ステンレスは固く重く火に強いよ。アルミは軽いけど焦げ付くよ。チタンは軽いけど値段は高くて調理には向いてないよ。」など…素材それぞれの特徴と、どんなものをどんな時に使用するといいのかを教えてもらいました。


「荷物は軽い方がいい」と聞いていたので家から持ってきたお財布は小さいもの。この中に現金、クレジットカード、免許証、保険証を入れておきました。

アウトドア教室の後は、ジーハイブから徒歩5分の「三島駅」から伊豆箱根鉄道で「大仁駅」に向かいました。車中ではみんなでフェイスブックやSNSを交換したり、軽食を取ったり、移動中も無駄なく有意義に過ごせました。電車を降りしばらく歩くと鈴木さんが「今からあの崖のような山に登るんだよ」と城山を指さし教えてくれました。無事に登れるのか、ちゃんと帰って来れるのか不安になりました。「のぼる山を見た瞬間不安になる」ってトレッキング初心者あるあるではないかと思います(笑)

 


伊豆箱根鉄道に乗り三島駅から大仁駅まで行きました。お腹が空いたのでおにぎりをモグモグしながら、みんなとフェイスブックを交換しました。アウトドア教室で自己紹介をしていたため「フェイスブック交換しよ~?」と気軽に声をかけることができました。

 

「私、日頃運動しなくて…でも毎日の家事ってかなりの運動量だと思うんです!運動してます、って言えるレベルだと思うんです!」とYさんに熱弁したら「それ、全くその通りだよね!階段の上り下り、洗濯物を干すときの動作とかさ…」と大爆笑しながら共感してくれました。“ここに仲間がいたー!” と私は思ったのですが、きっとYさんも同じことを思ったと思います。

 

今からいよいよ歩き出します。


大仁駅から歩いて城山(じょうやま)に向かいます。

山に入ってすぐに大きな百合の花と白いカニに遭遇。「いらっしゃーい」と出迎えてもらったようでした。

 

話しながら歩くと城山登山口に到着。

 


城山の説明をしてくれるガイドの鈴木さん。木の実、葉っぱ、鳥の鳴き声など、鈴木さんが説明をしてくれるときはいつも目がキラキラしています。そして誰よりも楽しそうです。楽しそうな鈴木さんを見て楽しい気分になります。

登山道は梅雨時期ということもあって、足元はぬかるんでいるし、空気もジメジメしているし、何度もつるんと滑りそうになりました。それをかばっていたせいか、登山が始まって1時間ほどで右足の膝が痛み始めました。何度か休憩時間があったので、休憩時間には急速充電をして、みんなに迷惑をかけることなく歩くことができました。(多分…)鈴木さんから借りていたストックのおかげでもあると思います。ストックがなかったら、もしかしたらギブアップしていたかも…!?険しい山道も、みんなとお喋りをしながらだと辛くありません。体力がなくなってくると私は黙ります。回復するとまた話しだします。

途中、イノシシの巣穴とイノシシの足跡に遭遇しました。私たちが歩いている場所をイノシシも通ったんだと思うとゾッとしますが、基本的にはイノシシは人間を襲わないそうです。何かの拍子にばったり出くわしてイノシシがビックリしてしまったら襲われるかもね?とのことです。それを聞いたBさんは「先生、ここはイノシシ出ますか?ここは蛇は出ますか?蛇は噛みますか?」と何度も聞いていました。先生、と聞いていたところも可愛かったですが、何度も聞いている姿、愛らしく感じました。

頂上まであと15分というところで「大場さん、下ばっかり見てない?横の景色見てる?」と松山さんに声をかけられました。お腹が空いてきたことと、疲れがでてきたせいで、地面ばかり見ていた自分にハッと気がつきました。声をかけられなかったら、きっと頂上まで行くことだけを考えて、転ばないように足元だけを見ていて、周りの素晴らしい景色に気付かなかったと思います。

2時間くらい歩いたでしょうか、汗をびっしょりかきながら城山の頂上に着きました。

頂上からは富士山を眺めることができました。その時の富士山は雲の上にひょっこりと顔を出していました。

城山の山頂に到着!「あー疲れた!」というよりは「あーお腹空いた!」でした。

 

富士山を眺めたり、写真を撮ったあとは、松山さんと鈴木さんにお湯を沸かしてもらってカップラーメンを食べました。

鈴木さんと松山さんがお湯を沸かしてくれて、カップラーメンを食べました。

家で食べる味とは全く違う…汁まで飲み干すほど美味しかったです。

 

私は、城山頂上でみんなで食べたカップラーメンの味はずっと忘れないと思います。

 


どろどろになったトレッキングシューズたち。このドロ汚れがちょっぴり嬉しかったりします。

「ここの山に登ってきたんだよ!」

 

山歩きをして、木の人生について語ったり、野生イノシシの足跡を見つけたり、白いカニを見つけたり、食べられる実を見つけたり、ぬかるんだ土を踏んでつるんと滑りそうになったり、トレッキングシューズが泥だらけになったり、初めて体験がたくさんあったので新鮮でした。トレッキングが終わり駅に向かうときにK.Kさん、K.Mさんに「大場さん足引きずってるけど大丈夫?」と声をかけられました。右足の痛みはあったものの私は気付かれないように普通に歩いていたつもりですがバレバレだったようです(笑)「バレてるよ!」と笑われました。

 

 

ラブライブの車両。特に詳しくないし…熱狂的なファンでもないですが、サインとか見つけてしまうとついつい写真を撮りたくなってしまいます。華やかでかわいい車両でした。

トレッキング後はジーハイブに戻り、各自部屋で1時間休憩をしたあと、ラウンジに集合をしてミーティングをしました。トレッキングのことを話したり、感想文を書いたりしました。真剣に感想文を書くのはいつぶりでしょう…。

 


Tシャツが絞れるくらい汗をかいたので、シャワー後にキンキンに冷やした部屋でゴロンとする気持ち良さは格別です!

私が泊った部屋。清潔で嬉しかった…。

それぞれ自由に過ごしたあとは、ラウンジでミーティングと感想文を書きました。「名前も書いてください。書かないと0点です」と言われ、みんなでケラケラ笑いました。きっとみんな小学校の頃を思い出したんでしょうね…。

ミーティングのあとは、ホテル近くの居酒屋でお疲れ様会をしました。お酒を飲んで、美味しい料理を食べて、喋って笑って喋って笑って…心もお腹も満腹になりました。トレッキングをやり終えたこと、たくさん汗をかいたこと、みんなとの距離がぐっと近くなっていたこともあり
乾杯のビールが最高に美味しかったです。

たくさん食べて、たくさん笑いました。
人数が多かったため、近くに座った人としか喋れず残念でした。居酒屋を出たときに、朝になればみんなとサヨナラなんだ、と思ったら、“もっとみんなと喋っておけばよかったな” と反省しました。

割り勘でお金を集め、支払ったのですが計算が違ったのか、余りがたくさんありました。

そこでみんなでコンビニに寄りアイスを買うことにしました。お腹いっぱい飲んで食べたはずなのに、みんながアイスを眺めてる姿を見たら、アイスを食べたくなったって不思議です。K.Mさんが残金を確認して「アイスは一人300円までで~す!」と言ったのでちょっぴりリッチなアイスをチョイスしました!こうやって仲間とどのアイスにしよう、と悩むって小学校の遠足を思い出し胸が躍りました。いい大人がコンビニで「アイス買っていいって!」「1人300円までだって!」とはしゃいでいる愉快な光景の中に私もいました。

私も散々迷ったあげく…結局いつものハーゲンダッツにしました(笑)

ラウンジでアイスを食べながら、仕事の話しをしたり、一日を振り返ったり、明日の予定なんかを話していました。アイスを食べたら酔いも少しさめました。


居酒屋でもよく喋り、ラウンジでもよく喋り、みんな時間がどれだけあっても足りないような感じでした。ジーハイブスタッフのヤスさんの差し入れもいただきお腹ぱんぱんでした。

アイスを購入した際のおつり58円は私が預かり次の日の早朝、三嶋大社へ参拝に行きお賽銭箱へ入れてきました。三嶋大社の神様に、素敵な仲間たちと出会えたことへの感謝の気持ちを伝えながら…。

今回のトレッキングツアーでは、“山登りをする”“仲間に出逢う”“一人旅”という非日常をたっぷり味わいました。「仲間と過ごすこの時間が楽しすぎて、この時間がずっと続いたらいいのにな…、別れは寂しいな…」なんて思いました。

二日目は、チェックアウト後、自由解散だったので、私はすぐには帰らず三島散策をしました。伊豆箱根鉄道に乗り「大場駅」まで行きました。ダイバと読むのですが、同じ漢字を使った名字の私は、どうしてもこの駅の写真を撮りたいと思い、大場駅に行く為だけに電車で往復しました。その後ジーハイブで自転車を借り、三嶋大社、大社の杜、楽寿園に行き、三島の街を楽しんできました。今行きたい、と思ったところに直感を信じてずんずん行ってみよう、というテーマで自由気ままに散策をしてきました。

非日常のこんな時間を毎日過ごせたら楽しいだろうな、と思ったのですが

非日常が毎日続いたら、それはきっと日常になってしまうってことだよね?

などと、頭の中でもやもやと考えていました。

そして今回のツアーで非日常を味わうことで、日常の小さな幸せに気付くことができました。

それに気付いた瞬間は、非日常が終わって日常に戻った瞬間…家に帰った時です。

いつものリビングのソファーに座るときの感覚だったり、

いつものダイニングの椅子に座ったときの感覚だったり、

いつものベットで横になり掛け布団をかけるときの感覚で、

『あ~、これこれ』という感覚で“わたしの”“いつもの”と感じたときに、なんだかほっとしました。

いつもだったら気付かない、こんな小さな幸せに気付きました。

私にとっては日常を丁寧に過ごすための、非日常体験だったのかな…なんて思いました。

ツアー後、仲間から「トレッキングシューズを買いました」とか「今度山登りしてきます」と連絡をもらったり、SNSで発信しているのを見ると刺激を受けます。

別の用事で連絡を取ったり、“ツアー楽しかったね!バイバイ!” ではなく、その後も交流が続いているのはとても嬉しいです。今後もアウトドアの情報を共有したり、また一緒にトレッキングをしたいと思います。

 

 

 

 

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