三島 電動アシスト自転車レンタル 体験 修善寺 かたつむり 国士峠 サイクリング

今日はサイクリングをします。ガイドの鈴木さん含め男性4人、女性7人の総勢11人です。中学生の頃バレーボール部に所属していたくらいで、それ以降まったく運動をしていないので体力には自信がありません。数年前に息子と浜松シティマラソンに出場して3キロの距離を走りましたが、折り返し地点で、バテていました。3キロを死にそうな顔をしてゴールしたくらいです。そんな私ですので、自転車で55キロ走ると聞いてかなり不安になりました。しかし電動アシスト付き自転車ということ、みんなで一緒に走るということ、渡瀬さんがサポートカーとして着いてきてくれるということで、“なんとか走り切れるんじゃないか”と思っていました。

「途中で体調が悪くなった場合は自転車を車に積んで車で移動します」と渡瀬さんが言ってくれたのも心強く“ま、ダメなら車だね”と、気持ちに余裕ができサイクリングに臨めました。

 

コース予定はこんな感じです

三島ホテルジーハイブ出発→三島駅→伊豆箱根鉄道で田京駅→徒歩でMERIDA BASE→電動アシスト付自転車GET→狩野川沿いに浄蓮の滝方面へ南下→トイレの神様を祀る明徳寺→かたつむり→昼食→国士峠→ERIDA BASE→自転車返却→徒歩で田京駅→伊豆箱根鉄道→三島駅

大冒険の始まりです。

 

Hotel Gee Haiveを出発し徒歩5分で三島駅に到着。

出会って1時間もたっていない人たちとの会話に苦戦する。何を話したらいいのか分からず

とりあえず笑顔で「今日雨が降らなくて良かったですね…」と無難にお天気の話題。

 

自己紹介。 集合写真。まだまだ笑顔がぎこちない頃。

 

伊豆箱根鉄道に乗車。電車に描かれた絵は「ラブライブというアニメだよ」と亀ちゃんから教わりました。

 

ガタンゴトンと大きく揺れる電車。

昭和感漂う駅のホーム。子供のころにタイムスリップしたみたいでなんだか心が和みます。

 

駅からMERIDA X BASEまで歩きます

 

到着。この頃には緊張も和らぎ楽しくお喋りしています

 

自転車を借りるためにジャングルの中を歩きます

 

MERIDA X BASEで電動アシスト付き自転車とヘルメットを借りました。

大きく「子供用⑨」と書かれていました(笑)

“私コレに乗るのか!” と自転車のカッコよさにテンションが上がりました。

2020年東京オリンピック・パラリンピック、静岡県では自転車競技が行われます。

そこで都市ボランティアをするので、その前にサイクリングを経験できてラッキーです。

そうだ、ボランティア仲間に自慢しよう!静岡は自転車の聖地になるかもね…。

 

準備運動をして、さぁ出発です!

伊豆の国市~修善寺 約55㎞の距離を走ります。

 

電動アシスト付き自転車って漕ぐのがこんなに楽なんだ~!と坂道を登りながら感動します。少しの力でスーッと前に進むので表情軽やか体力も減りません。“これならどれだけでも走れる”と思ってしまう程です。

ただ、普通の自転車だったら確実にギブアップ寸前だったと思います。切替のある自転車でも、やはり登りは一回漕ぐのも重く、足への負担が体力を大きく消耗してしまします。

《アシスト》って素晴らしいですね(笑)!アシストのおかげで初心者さんでも笑顔で楽しくサイクリングができます。

 

狩野川沿いを走っていると、サッカー少年団の子供が練習をし、それを眺める父兄の姿を発見。

“あ、週末だしね…いつも私はあっち側だな…” と思い、子供たちちゃんと練習に行ってるかな?水筒の中身足りてるかな?

なんて心配をして、一瞬ホームシックになりました。本当に一瞬…。

しかし川のせせらぎを聞いたり、鵜が石の上で休んでいる様子を見たり、仲間とお喋りをするのが楽しくてすぐに自転車を漕ぐことに夢中になりました。

 

橋の上で休憩

 

トイレの神様を祀る明徳寺

 

お参りをして休憩

 

下の世話にならないという下着のお守りを販売しています。買えば良かったかな?

 

お参りのあとは草餅を食べました。ついでに玄米餅も食べました。

 

車を運転する時の時速30キロは遅いと感じますが、坂道をピューンと下る30キロはとても早く感じ恐怖でした。

メーターの数字が徐々に上がっていき、冷たい風を全身で感じ、脳と体に刺激を受けました。

 

森の手作り屋さん「かたつむり」で食べた季節の野菜ピザは、とても美味しかったです。

仲間と一緒というのも、さらに美味しく感じます。最高!!!

この頃はまだ元気です。

 

ジブリ映画に出てくるような景色

 

さて、後半戦も頑張ります。

 

4時間くらい自転車に乗っていたでしょうか、この頃にはお尻の痛さと闘っていました。

棚田、わさび田、日頃見ることのできない景色を見て、

この風景の中に私たちだけしかいないという特別感を味わいました。

棚田にはられた水がキラキラと光り鏡のように空を映していてとても綺麗です。

ガイドの鈴木さんが色々と説明をしてくれ、その場ではうんうんと話しを聞いていましたがすぐに忘れちゃいます(笑)

ただ、見た景色と空気はずっと忘れないと思います。

 

国士峠で休憩をとりましたが、この頃には会話の大半はお尻の話しで、

「お尻痛い!」「お尻大丈夫?」「痛さ何パーセント?」と確認し合いました。

初めましてな人とも自然とこんな話しができるって不思議です。

空はいつの間にか完全に曇り、山の中を自転車で下っていて、

速乾Tシャツではなく、普通のTシャツを着ていたため汗で体が冷えて寒かったです。

 

仲間の体力の様子をみて鈴木さんがルートを変更してくれたおかげで(それでも結構走ったなぁ)

誰一人脱落者も出ず、全員でゴールできたこと、とっても嬉しかったです!

日陰になったときの風の冷たさ、日向になったときの太陽の暖かさを全身で感じ、

視覚以外の五感を使い、豊かな自然の中でサイクリングに没頭することで心身ともにリフレッシュしました。

長時間自転車に乗るのは高校の時片道25分の通学以来で、日頃まったく運動をしない私でも大丈夫でした。

ただ、サイクリングが終わり自転車をおりた瞬間足がパンパンなことに気付きました。

仲間と会話をするのも辛く、駅までやっとの思いで歩き、帰りの電車では瀕死の状態でした…(笑)

「もう一度やりたいか?」と聞かれたら、ぜひやりたいですね!

大自然の中を自転車で走り、暑さ寒さを感じたり、川の音や鳥の鳴き声を聞いたり、田舎の景色を眺めたり、大げさかもしれませんが『私、生きてるんだ』ということを感じます。

もしかしたらこの感動は文章で書いても伝わりにくいかもしれません、体験した人じゃないと分からないかもしれません…。

 

もう一度やりたいけど、でも…55キロはやりたくないです(笑)

私のように初心者さんや、その日のうちに観光もしたいな、という方は、その半分の25キロくらいがちょうどいいかな、と思います。笑顔で「楽しかったね~!」と帰ってこれる距離がそのくらいかな。

 

自転車経験者で思いっきり走りたい、体力に自信があるよ、という方には今回の距離はおすすめです!ガイドの鈴木さんに言えば、もっと長い距離、素敵な場所を案内してくれるでしょう。

 

翌日はトレッキングをします!

(瀕死の状態でホテルに戻ったのにトレッキング大丈夫か???)

 

そして、サイクリングのあとはホテルジーハイブに戻り、三島の街で夕食をとり、ホテルジーハイブに宿泊です。

 

>今日泊まったホテルはこちら
「静岡県三島ホテル ジーハイブ Hotel Gee Haiveとは何か?どんなホテルか?」

 

 

 

三島駅周辺のレンタルサイクル情報・観光情報満載

三島アウトドアアクティビティー サイクリング・電動アシスト自転車レンタルサイクル情報。観光体験レポート満載「三島トリップ」>

 

 

>体験レポート

「伊豆の大自然を満喫! 伊豆天城・サイクリング」レンタル電動バイクで伊豆の国市の道の駅「伊豆のへそ」から「修善寺」「明徳寺」「荒原の棚田」「国士峠」「筏場のわさび田」

 

 

>体験レポート

「自転車で巡る修善寺」三島 サイクリング 電車 伊豆箱根鉄道 情報 修善寺 自転車 太師の湯 観光

 

静岡県三島ホテル ジーハイブ Hotel Gee Haiveとは何か?どんなホテルか?

今回三島に泊ったのは、「ホテルジーハイブ」。三島駅から徒歩5分、白い外壁と明るいオレンジ色が印象的なホテルです。

リニューアルされたばかりで清潔なホテル。一階のフロントの奥にラウンジがあり、そこでは宿泊者の方たちが朝食をとっていました。

 

「パンが美味しくて3つも食べちゃった!」という会話が聞こえました。ビュッフェコーナーをチラッと覗いてどんなパンがあるのかを確認しながら、“私だったらクロワッサンを2個食べようかな?”と翌日の朝食をイメージしました。

 

受付を済ませて部屋に入ると、事前に聞いていた通り、テレビの無い部屋でした。

白を基調とした明るい部屋でベット・トイレ・洗面所・小さなテーブルセットと荷物を置くスペースがありました。窓を開けるとふわっと入ってくるやわらかい風と優しい光が気持ち良かったです。

 

「ホテルジーハイブ」は、三島のアウトドアアクティビティツアーの基地になるホテルです。

今回、一泊二日で、三島を中心として、一日目は伊豆の国市や修善寺をサイクリング、二日目は沼津アルプスをトレッキングに出かけるのです。山・川・海…自然がいっぱいの三島、二泊では足りない気分ですけどね!

 

シェア部分は、ラウンジとキッチンとシャワーです。

一番心配したのはシャワーです。“使いたいときに使えるかな?”“すぐ後に男性が待っていたら嫌だな!”なんて共同シャワーにネガティブなイメージを持っていたのですが、シャワールームに入った瞬間ネガティブイメージは払拭されました。

各階に広いシャワールームと扇風機付きの広い脱衣所が3つあります。足ふきマットもその都度交換で常に清潔で綺麗なものを使用できました。

 

部屋にテレビが無いので退屈するかな?と思ったのですが、静かな部屋でじっくり考え事をしたり、ふらっとラウンジに行ったりしました。ラウンジにもテレビはありませんが…。

 

明るく開放的なラウンジはとても居心地が良かったです。

少々人見知りな私は、知らない人に話しかけるって難しいけど、

シェアキッチンやラウンジがあることと、旅でちょっぴり気持ちが高ぶっていることもあって、「こんばんは」「どこかへ行ってきたんですか?」などと自然に挨拶ができ、そこから会話が生まれました。

同じ目的でジーハイブを利用した人と情報交換をしたり、共有できるのは、新鮮でとても魅力的でした。

 

 

ホテルの外で夕食をとり、帰りにホテル徒歩一分のコンビニでお酒とジュースとアイスを購入してラウンジへ直行しました。

普通のビジネスホテルだったら、誰かの部屋に集まって仲間とお喋りしていたかもしれません。でも、初めて会った人の部屋に押し掛けるのは心苦しいし、異性の仲間の部屋に行くのも来るのも現実的に難しいものです。

ジーハイブは、ラウンジがあるおかげでプライベートは確保されて、

仲間ともちょうどいい距離感を保ちながら楽しく過ごすことができました。

 

ホテルに戻ってきた仲間を見つけて「おかえりなさい!」と声をかければ、椅子に座ってとお喋りに加わる人と、「部屋に戻りますね」と部屋に戻る人、それぞれ自由に過ごしました。

 

松山さん、鈴木さん、亀ちゃんとアイスを食べながら一日を振り返り、お互いの仕事の話しをし、将来の夢を語りました。

今日出会った仲間と夢を語るって、とても楽しく贅沢な時間でした。

 

そこで語ったことはずっと忘れないだろうし、不思議と夢が叶うような気がします…。

「お腹いっぱいだからどうですか?」と差し出されたアイス、ピノは話に夢中になっていて、トロトロに溶けていました。一日の最後にケラケラ笑いました。

 

ホテルが新しいのでとてもキレイで清潔に保たれていて気持ち良く利用できました。

 

レンタサイクルを借りたときはスタッフさんが「気をつけて行ってらっしゃいませ~」と笑顔で見送ってくれて、戻った時には「おかえりなさいませ~」と家族を迎えるように迎えてくれました。

まるで自分の家に帰ってきたかのような安心感があり、思わず「ただいま~」と言ってしまいました。

心地よい空間と、あったかい人と、美味しい朝食で心もお腹も満腹です!

 

ジーハイブに宿泊し、アクティビティを体験し、三島観光をし、人と出会い、人と繋がり、人のぬくもりを感じる二日間でした。

出会った仲間、ホテルのスタッフさん、三島の人たち、ありがとう!

私の人生の中で間違いなく価値のある二日間でした。

 

(写真はヤマシタさん夫妻)

 

【ジーハイブに宿泊した感想のまとめ】

三島駅から徒歩5分のHotel Gee Haive。

周辺にある三嶋大社、三島スカイウォークなどの観光地を巡ったり、沼津アルプスでハイキングをしたり、伊豆でサイクリングをすることもできます。

ジーハイブを拠点に観光や、山・川・海の自然の中でアクティビティを体験することができます。

ホテルの部屋には、テレビは無く、ラウンジ、キッチン、シャワールームがシェア部分です。

一番の魅力は何といってもラウンジです。明るく開放的なラウンジは居心地が良く、自然と人が集まり、会話が生まれる場所でした。ラウンジがあることでプライベートは確保でき、仲間とちょうどいい距離感をもつことができます。

人と人とのつながりを感じることのできるホテルです。

 

 

>この時のサイクリングの様子はこちら

 

 

三島のアウトドア基地ホテルジーハイブから楽しめる三島の観光情報はこちら

静岡県三島市の観光情報。アウトドアアクティビティの基地ホテルジーハイブから楽しめる三島の観光情報満載の「三島トリップ」はこちら>

 

 

ベアスプレー安全装置自作

熊スプレーの賞味期限?が5年前!に切れていたので新しい奴を買いました。

取り急ぎ本州限定なら小さいやつで充分かと思って良い感じにコンパクトな奴をポチりました。

ドイツ製とのことなんでまあ信頼性も高そうなイメージでしたし。

ところが届いて開封してびっくり!

安全装置?誤発射防止装備??ロックピン??的なものがどこにも見当たらなーい!箱もケースも無くて、包まれてるプチプチを剥がしたら即!レディートゥファイア~~!!どうやらジャーマンを甘く見てたようです!!

以上取り急ぎご報告まで。

#フライフィッシング#熊スプレー#本州ではカウンターアサルトは大袈裟#かと思いコンパクトなやつポチッと#スゲーのが来た#嵩張らないのはいいのだが#安全装置無し#ドライシェイクスプレーかっちゅーの#ポケットの中で暴発必至#返品しようとしたがある意味危険物#手続きすごくめんどくさい#しょうがないから使おう#安全カバーハンドメイド構想中です汗

 

 


誤発射防止機能がついていなかった熊スプレーその後。

自己防衛目的での民間人の拳銃所持が認められていないわが日本国においては、釣行時の万が一の熊との遭遇、攻撃に対して、セルフディフェンスのために所持できる武器としてはなにがしかの刃物、またはペッパースプレーぐらいしかその選択肢はない。

現在は「カウンターアサルト」という米国製のペッパースプレーを釣行時に携行しているのが、実は随分前(5年前w)にすでに有効期限(保証期限?)が切れており、さすがに機能的な不安を感じてきたので、新しいスプレー(カウンターアサルトよりかなりコンパクトなやつ)をアマゾンで購入したところ、有ろう事かなんの安全装置もついておらず思わずビックリ!

というのは先日お伝えしたとおりである(その危なっかしいスプレーは昨日「とかれふ君」と命名w)

さてその「とかれふ君」だが、今の状況のまま携行するのは常に誤爆の危険を背負うようなものであり、何らかの対策を施して安心安全にコンシールドキャリーできるようにしたいと思うのは当然の成行きである(別に隠し持つ必要はないのだが、腰などにオープンキャリーすると河原、渓流での万一の転倒時などに岩などに強打してスプレー筐体に穴が開きその場で自爆テロを演じる可能性を否定できない笑)。

そこで脱着できる「発射ボタンの安全カバー」を自作して取り付けようと思い、あれこれ構想すること30分、材料を求めに百均に行き店内徘徊すること20分、工作作業に10分。

とりあえずまあまあいい感じに誤爆を防止できそうな感じになりましたので、取り急ぎのご報告をさせていただきます(笑)。まあこんなもんでいいでしょう。

(使用材料:百均ベルクロテープ・百均軽量スプーンw)

 

 

2018.03.17-18 ならここ明ヶ島トレイル【キタザワ】

2018年3月17日~18日 掛川でのトレイルのまとめです。

日本ではまだまだ少ない、登山の知識があまりなくても気軽に歩ける安全なトレイルコース。それを静岡県、掛川で作れないだろうか。作ってみたら面白いよね。実際のところこのコースって楽しいのだろうか。3月になってちょっとあったかくなってきたし、やってみようよ!ということで、検証に行きました。

ルートです

●1日目

掛川市役所→掛川駅(東海道線)→金谷駅(大井川鐵道に乗り換え)→福用駅(登山開始)→八高山 – 馬王平→ならここの里(お昼ご飯)→炭焼の杜 明ケ島キャンプ場(1泊)

●2日目

炭焼の杜 明ケ島キャンプ場→原田駅(天竜浜名湖線)→掛川市役所前駅 (GOAL)

こんな感じです。「楽しく歩く、ゆるゆるキャンプ」と心も軽く、当日をむかえたメンバーの2日間をレポートしたいと思います。

今回のメンバーは、男3:女4の平均年齢30代後半位、体力ある!と言える方は1名のみの、軽い登山と素敵な自然を愛する人達です。

今回泊まる明ケ島キャンプ場では、テント泊もコテージ泊もできるため、
テントは、テント泊をしたい女子3人のみが持ちました。

前日、Facebookのグループメッセージで、

「ザックつめてみたら超重いんですがー」
「私も…重いです」
「全てパックに詰め直したら、10キロでした。」
「テント、食料、水込みで11キロですー」

との会話が飛び交い、自分の荷物を計ってみたら13kg…普段登山もせず、最近した山登りと言えば、アウトドアのがっこうでの日帰り軽登山のみ。こんな荷物を持つのは本当に久しぶりなのでどうなるかと不安もありましたが、ゆるゆるキャンプだから大丈夫だろう、久々に荷物を持つのも、少しは運動不足が解消できそうだし…と自分に言い聞かせ、当日をむかえました。

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●1日目

■7:00頃 掛川駅に集合
車で来た人は掛川市役所駅前から乗り、掛川駅に向かいます。

私は家から電車でいったのでほぼ始発のような電車で掛川駅に到着しました

おはようございますーとみなさん笑顔で、ワクワク感が見える集合でした。

■7:19 掛川駅出発→東海道線で金谷駅まで。
掛川駅発の電車は、時間によってホームが変わる場合があるので注意です。

■7:48 金谷駅出発→大井川鐵道で福用駅まで。


初めて大井川鐵道に乗りました。外見も中身もレトロです。

「切符が固いよーまだこんなのあるんだね」
「シート席も、電車の連結部分も昔っぽいね」
車窓からの眺めも楽しみながら、あっという間に福用駅につきました。

今回の企画では3つの電車を使います。

・東海道線
・大井川鐵道
・天竜浜名湖線(帰り)

どこかに行こうということも最近は忘れていたので新鮮な体験でした。

■8:11 福用駅到着


ここでトイレ休憩ができます。


準備体操をして、登っていきます。

■8:40頃 登山開始

これが私です。流れに身を任せる気持ちで歩いています。

下にある白光神社で今日の無事を祈ります。

急斜面コースの方から登ります。薄着にならないと歩くのがきつい山道からはじまります。
「最初のところだけキツイよ」
本当に最初だけなのかと何度か思いますが、ある程度歩けばなだらかになるいいコースです。

実はここまで6人で登っていたのですが、

7人目のハブカさんが自転車を持って登場!浜松から自転車でここまで来て(!)この急斜面を、自転車を首にかけて登ってくるという猛者です。すごい方です。もちろん自転車は重いです。私には無理です。

林の中を歩いて行くようなコースです。途中自転車で行けます。

やっと開けたところにたどり着き

■10:40頃 チェックポイント馬王平につきました。


この後は車の走る道をひたすら歩いて行きます。

道路の真ん中にある生き物を発見

カエルです!大きいです。

どうやら産卵の時期だったようで、夫婦のカエルをたくさん見つけました。みんなでキャッキャと写真を撮っていたら、マツヤマさんよりもういいでしょの声がかかり、タイヤのくぼみに生み出された卵、今後を心配しつつ後にしました。

■11:20頃 コンクリートの車道歩き開始!

林の中の道路をひたすら歩きます。登山靴だと足が痛い!運動靴とは全然違うと思い知る6人…ハブカさんは元気薄着のため体を冷やさないように時々自転車で走って行っては戻ってを繰り返していました。自転車があるとこういう道はいいと思います。(私は担げません)

ならここの里を目指してとにかく歩きます。

とにかくとにかく歩きます。

歩きすぎて辛くなってきたので、途中で春の歌をあげていこうという企画が始まりました。

なんで自分はこんなに荷物が重いんだろうと、ついていくのに必死になりました。

荷物を持つか聞いてもらったり、大丈夫かと声をかけてもらったり、何度も人の優しさが身に染みました。一人のちっぽけさも感じました。ぜんぜんゆるゆるトレイルじゃありませんでした。とぼとぼ歩いていたらトボトボというあだ名がつきました。


川に魚がいないかのぞきます。

ならここの屋根が見えてきました。

■13:00頃

やっとならここの里につきました。11:20には到着する予定を組んでいましたがだいぶかかりました。車道を登山靴で歩くのってほんとに辛いです。荷物があるときは特に。

ならここの方に立派なしいたけをいただきました。
家で栽培されてるそうですがほんとうにぎゅっと身が詰まってずっしりしていました。


この後もガッツリ動くと思いカツカレーを食べました。カナスギさんとおそばもシェアしました。

マツヤマ隊長より、話がありました。
「この後大尾山を回ってから明ケ島まで行く予定だったけれど、このペースだと厳しいし、みんな足も痛いよね?プランBに変更しよう!」
「ならここでお風呂にも入ろう」
「やったー!」
疲れた体でお風呂に入るのは本当にいいものですね。

明ケ島まで車に乗せていってもらえることになりました。

■15:00頃
明ケ島キャンプ場を管理している(株)山田のオガサさんがるまで迎えに来てくれ、ならここを後にしました。

■16:00頃 明ケ島到着。一息ついてテント設営


ウッドデッキでテント泊は初めてです。

テントは会社のものを使わせてもらっています。自分で持ってきたテントで寝るって、ちょっとうれしいですね。

先日明ケ島で、卵の放流がありました。残念ながら川の中の卵放流ボックスは、雨でうまってしまったようでしたが、同時期にキャンプ場内の養魚場で育てている魚達は大きくなっていました!

私が会社の冷蔵庫で孵化させた一匹も、無事に泳いでいたようです。

後はみんなでご飯を食べてお酒を飲んで話をしました。オガサさんがポトフを作ってくれ、一緒に宴会に加わり、たくさんお酒を飲みました。オガサさんつながりの方々がかわるがわる遊びに来てくれました。山田の相談役が飲みやすい焼酎を教えてくれました。遅くまで話は尽きませんでした。

ならここでもらったしいたけも食べました。新鮮さが感じられるおいしい、しいたけでした。

やりきった一日でした。

↑ゼキさんのとってくれた夜空です

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●2日目 天浜線原田駅に向けて歩きます。

最初の予定では、キャンプ場から駅まで車道をずーっと歩こうと言っていましたが、「現実的に厳しいと思う」とのゼキさんからのありがたい言葉で途中から歩き出すことにしました。とは言っても結構歩きます。

■8:10


車で送ってもらい、写真の位置から歩き出すことになりました。5.4km分のショートカットです。

今日はこの5人で行きます。


お茶畑を横に、元気を出していきます。

歩いていると何度か、近所の方々に、
「どこまでいくの?」「どこから来たの?」と聞かれました。

「炭焼きから歩いてきたんだよ。昨日は八高山も歩いてね…」と
こういう交流も旅感があります。里山ならではの風景や雰囲気が味わえるのがこのルートの特長です。


途中で桜とベンチの絶景ポイントを見つけました。

一時間半くらい歩いてこのあたり


小休憩をとります。たいへんだったのでお菓子を食べながら歩いてしまいました。

■10:00 原田駅まであと6kmの地点
途中でマツヤマさんとおよげたいやきくんを歌いました。こういうことで、ちょっと元気になります。マツヤマさんはそういう提案をしてくれる人です。

だいぶ下の方まできて桜を撮りながら歩きます。

■原田高架下公園
トイレ休憩も兼ねて一休みしました。やっとここまで来たという感じ。

■11:45 やっと原田駅につきました。


リカコさんが屋台のたい焼きを買ってきてくれで1ついただきました。

本当においしかったです。(といいながらパンも食べています)

なんとか歩ききりました。

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今回のトレイルは、このコースは実際のところ歩いてみたらどうなの?ということで検証をした2日間となりました。

春は桜が見られ、カモシカも見ることができたり、カエルや(?)花も楽しめるコースでしたが、ショートカットした工程もありました。2日ではきついかもしれないので、3日間にしたら良さそうだ、とか、テントを持ち歩くのはきついからコテージ泊の方がいいね。とか、もっとこういうポイントがほしいね。と話し合うことのできる、実りある実験第一弾となったと思います。

企画をしてみる→検証してみる→反省点や良いところを見つけるというのを全力で体験できました。

本当に足が悲鳴をあげていたんですが、写真を見ると楽しそうに見えるのが不思議です。

以上キタザワのレポートでした。
(今回のレポートでも、マツヤマさん、zekiさんの撮ってくれた写真をたくさん載せています。ステキ写真ありがとうございました。)


↑荷物は重かったけれど、最後まで持ち歩いたジュースです。思い入れがあります。

2018.03.17-18 ならここ明ヶ島トレイル【カナスギ】

今年の1月にマツヤマデザインに入社して一月程たった頃、「いいアイデアを思いつきました」と松山さんが楽しそうに話し始めたのが、この“ならここ明ヶ島トレイル”の計画でした。よくわからないまま参加を決めた、この前人未到のトレイルを、私の目線でレポートさせていただきます。

■ニンジン=ご褒美は大事
今回思ったことは、目の前にニンジン=ご褒美があれば結構頑張れる、ということです。

ご褒美とは何か、私の場合は歩いた先に見える自然の風景や、頑張った後のご飯&温泉などです。今回出会ったご褒美体験をいくつかご紹介します。

1日目の登山道にて、たくさんの大きなカエルやその卵に出会いました。暦では3月6日頃を啓蟄といい、冬眠していた虫たちが穴から出てくる時期、なのだそうですが、虫も出ればカエルも出てくる、ということなのでしょう。

イチャつくカエル達…春ですね。

そして「虫が出れば魚もでてくる!」と釣り好きな皆さんは川を見るたびに魚がいないかウキウキしながら覗き込んでいました。

釣りが身近でない私はそのウキウキを共有することができませんでしたが、自然に身近に触れ合っている人たちはこんな些細なことでも季節の到来を感じたり、楽しい気持ちになったりするのだなぁ、と少し羨ましく感じました。

他に春を感じるといえば、やはり桜。今回のトレイルでは本当にたくさんのお花を楽しみました。道中突然現れる美しい桜はため息ものです。

ずーっと続くアスファルト道はとても足が疲れますが、お花を見ている間はそんな疲れは吹っ飛んで、花に見とれて写真撮影。

なぜか懐かしく感じる里山の風景と美しいお花たちを愛でながら、ほっこりお茶タイムなんかできたら素敵だろうなぁ。今はまだ休憩スポットがなくて、道路脇の草っ原で休憩するしかありませんでしたが、未来への夢は膨らみました。

そして運動後のご褒美といえばやっぱりご飯。アウトドアで食べるご飯は最高です。1日目のお昼ご飯はならここの里のレストランで食べました。ここまで来るのに相当歩いて疲れ切った我々はまさに飢えたハイエナのように昼ごはんをむさぼりました。私はかつ丼とおそばを。

頑張った後のご飯はなんて美味しいのでしょうか。私たちの頑張りと疲労は何にも代えがたい付加価値となって、この(もちろん普通に食べても美味しい)かつ丼をより特別なものにしてくれました。フレンドリーな食堂のおばさまに、ツクシの佃煮(初めて食べました!)や肉厚シイタケまで頂いてしまいました。両方とても美味しかったです。ごちそうさまです。食後に入った温泉も最高でした。

■ 初キャンプをやってみての発見

大人になってからの本格キャンプはこれが初めてでしたが、一番驚いたのは晩ごはんの時です。

各自自分のご飯は自分で作る、というスタイルは新鮮でした。女性のお二人サトリカさんと大庭さんなんかはそれぞれこだわりの料理を作り、サトリカさんにいたっては素敵な料理をみんなに配ってくれましたし、身一つ自転車一つで参加していた羽深さんは荷物を最小限におさえようというコンセプトのようでしたし、作る料理も全然違って、今回の旅の中で一番個性が出ていた時間だったように思います。
一人1バーナー、私も憧れます。

キャンプの夜はとても自由な時間でした。一つ屋根の下に集まって、各々好きなだけ食べて、好きなだけ話して、好きなときに寝る。気が付くとキャンプ場を運営している山田の皆さんも集まってきて一緒にお酒を飲んだり話したり。一晩キャンプをすれば、誰とでも打ち解けられるんじゃないか、と思えるほどにくつろいだ夜でした。

他には、キャンプ慣れした方々といるだけで、色々学ぶことや発見がありました。具体的な例をいくつかあげると、家族でもキャンプをするというサトリカさんは調理の際、牛乳パックをまな板替わりにしていました。持ってくる時もかさばらないし、使い終わったら捨てればいい…とてもキャンプ向きだと思いましたし、他にはサンダルを持ってくると、トイレに行ったり、ちょっとテントから出たい時はすごく便利だとわかりました。学生時代にワンダーフォーゲル部だったという山のプロ北澤さんが、ザックの脇の紐の部分にタオルをかけて、歩きながら干しているのを見て、なるほど、温泉に入った後のタオルとか、夜露で濡れたタオルのやり場に困っていたけど、こうすればいいのか、と思ったり。先輩方の行動を観察しているだけで、とても勉強になりました。

自分も実際に体験して、キャンプでは何が起きるのか、何が不便かを実感してみないと気づかない発見ばかりです。「ネットなどで調べて知った気になっている人と、実際に体験してみた人は全然違う」という話を松山さんからよく聞きますが、まさにこういう事だよなぁ、と実感しました。

■ はじめてのトレイルルートを歩くという事

子どもの頃の家までの帰り道、いつもと違うルートで帰ってみるワクワク感。今回のトレイルはその感覚に似ていました。
なんでもない普通の道なんだけれど、私にとっては秘密の帰り道。途中に秘密基地を発見したり、カワイイ犬を見つけたり、その道から見る景色は普段とちょっと違って見えたり。
このトレイルも同じで、苦労したからこそ特に美味しいご飯だったり、歩かなければ見つけられない景色だったり、普通の道をつないでできる、秘密のトレイルルート。
今はまだ秘密ですが、もっと素敵なものに育てていって、いつか友だちを誘ったり、多くの人が楽しめるような道になったらいいなぁ。その時は「最初はここには何にも無くてさ…」なんてほっこりお茶でも飲みながら語っていることでしょう。その日が来るのが楽しみです。

そして、今回トレイルに誘ってくれた松山さん、一緒に旅してくれた皆さん、ならここの里の方も、明ヶ島キャンプ場を守る山田の皆様も、楽しいひと時をありがとうございました。