【炭焼の杜明ヶ島キャンプ場】ハックルベリーの秘密基地

2023年4月23日
【新キャンプサイトの実験キャンプ】
【ハックルベリーの秘密基地】

炭焼の杜明ヶ島キャンプ場で新しくオープンするウッドデッキサイト【ハックルベリー】でキャンプ。

一般の方に利用してもらう前に、実際に自分でキャンプしてチェックします。
僕はキャンプ場をプロデュースするならキチンと自分でリアルにテントで泊まります。当たり前の事だと僕は思うのです。
が…、
実際にキャンプしない、出来ない人がキャンプ場を考えたり、作ったりする事が実はほとんどで、少し驚いたりします。

ラーメン食べた事のない人がレシピ作って、店主や店員が試食すらしていないラーメン屋ってあると思う?
キャンプ場の場合あるんですよ、けっこうヤバくね?(笑)

サトシさんとゼキさんと、実際に泊まってみた感想は…?
ハックルベリー、ものすごくいい感じで、きっと人気キャンプサイトになるはずです。


後は撮影と予約準備設定、お楽しみにしてください。
炭焼の杜 明ヶ島キャンプ場

 

#キャンプ
#アウトドア
#アウトドアプロデュース
#アウトドアプロデューサーのお仕事
#キャンプ好きな人と繋がりたい

【アウトドアの学校トマト部】スーパー「サンゼン」さんで販売中

2023年4月14日

掛川のスーパー「サンゼン」さんでトマト部のトマトが買えます。
朝からみんなでトマトを収穫!パッケージしました。

今週末は、じゅんちゃん、パスタ、メッキーと窪野陽子ちゃんがトマトを配ったり販売してくれます。
真っ赤になってから収穫したトマト、たくさんの方に食べてもらえたら嬉しいです!

僕のオススメのバジルペーストとモッツァレラでカプレーゼも作れるヨ!みんなでサンゼンにゴー!

#アウトドアの学校
#アウトドアの学校トマト部
#2022アウトドアの学校トマト部
#農業はアウトドア
#農業

旅の準備をする夜

2023年4月13日

思えば3月から4月の今日まで、毎週のように週末にイベントがあった。というかやっていた。
ゴミ拾い、下田への修学旅行、炭焼の復興イベント、トマト収穫、アウトドアの学校の一期生の10年同窓会、トマト販売ブース、法多山プロジェクションマッピング…。
この2ヶ月、休みという休みが無かった。

今週は久しぶりにフライフィッシングの旅に出る。
雨の中キャンプ。
うふふ。

薄汚れて色褪せたパタゴニアのクライミングザックにリールとフライボックスを入れる。
川でいつもかぶる帽子にパスタが刺繍してくれた炭焼の復興基金のアマゴバッチをつける。
JFF(ジャパンフライフィッシャーズ)のjpg写真コンテストで優勝して頂いた賞品の素敵なネットをカラビナで留める。
おっと竿も忘れちゃいけない。
雨だろうからレインウェアも多少重くてもしっかりしたものにしなきゃ、ノースフェイスのオールマウンテンジャケットにしようかな。
今週はキャンプだし、東北は寒くなるだろうから、この前買ったモンベルのダウンジャケット、イグニスダウンパーカも必要だな。ぶつぶつ。

久しぶりにプライベートで釣りの旅に出るからワクワクしながら準備をしています。僕はこんな旅の準備をする夜が大好きです。
準備をしている時、身体はまだ自宅にいるけれど、心はもう先にいて、旅は始まっているのだと思うのです。

コレが僕の釣りの時のスタイル。
パタゴニアのザックにレインウェアとお弁当や道具を入れて、グレゴリーのサコシュにフライやフロータントを入れる。

もう15年も前に、モリカミにもらった使い込んだ帽子に、パスタが作ってくれたアマゴちゃんバッチ(売上は炭焼の復興義援金に寄付されます)を付ける。めちゃ可愛い。
刺繍作家パスタさわこちゃん、ありがとう。

ホントに素敵なネット、こんな立派なネットを僕なんかが使って良いのだろうか?と不安になる。増山さんが作ってくれた。ありがとうございます。

ちゃんとコンテストの名前と年号が記されている。

【アウトドアの学校トマト部】法多山さくらまつり出店

2023年4月10日

キッカケは思いつきだった。
トマトを育てて売ってマネタイズする。
きっとオモシロイはずだ。
そんな思いつきと、根拠は全く無い自信で始めたメロン作り、トマト作り。
一から勉強して、頭を下げて教えを乞う。

農業はアウトドア。
大切なのは、
どこに行くか?より、誰と行くか?
それだけは、
一ミリも揺らがすに心にあった。
アレルギーでネギとタマネギが食べれない僕が、安心して食べれるのは、子供の頃からトマトだった。

農業を始めたら、
こんな美味しいトマト食べたこと無い!って思えるトマトに出会った。
まだまだ、あの味には届かないけれど、作ってみたい。
採算を取り、マネタイズする。
補助金頼りじゃなく、楽しく、笑顔で集まる仲間とお日様の下で笑う。
できるか?わかんないけど、やってみる。
世話になった人に、また頭を下げて。
頼ってくれる人に、お礼を言って。
大切に思う人とチカラを合わせる。

トマトを勧めたひとが、「美味しかったから」と言って、戻ってきてくれたのは、嬉しかったなぁ。
でも、それより、わはははは!と笑いあう賑やかなブースが僕は嬉しかったです。

何年経っても、
一緒にやった仲間は仲間。
僕は何年経っても
仲間を忘れない。
仲間と一緒に過ごす一日は楽しいよ。
ホントに欲しいのは、きっとそこなんだ。僕はそう思う。
来てくれたみなさん、ありがとうございました。

 

#アウトドアの学校
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【アウトドアの学校トマト部】法多山でトマトを販売します

2023年4月8日

【明日 9日(日)の10時〜】
【法多山でトマトを販売します】

今日、トマトをたくさん収穫しました。明日、法多山のさくら祭、アジサイ広場でトマトを販売します。

みんなで収穫した真っ赤なトマトをたくさん持って行くので法多山に遊びに来て下さい。タープの下でおしゃべりしましょう。


アジサイ広場におっきなテントを張ってアウトドアの学校もPRするよ!
夕方からはプロジェクションマッピング、僕も誘導係としてお手伝いするよ!

#アウトドアの学校
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#農業はアウトドア
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【おすすめアウトドアウエア】モンベル イグニスダウン パーカ

2023年4月2日
【季節ハズレにダウンジャケットを購入しました】
【その理由】
【モンベル イグニスダウン パーカ】

今日、ダウンジャケットを購入しました。
季節ハズレだったので店内に現物が無く、2サイズ取り寄せてもらって試着して購入しました。

アウトドアの学校の卒業生のみんなや登山や旅、アウトドアに興味のある方に、購入した理由とダウンジャケットについてを記しておこうと思いましたので、良かったら参考にして下さい。

僕は山に行く時、キャンプに行く時、釣りに行く時、旅に出る時、海外に行く時、青春18きっぷ旅に出る時「ほぼ必ず」と言って良いほど、荷物の中にダウンジャケットを入れて家を出ます。
春夏秋冬だいたいそうです。
夏でも?
ええ、ほぼそうです。

クソ暑い時期には、標高が低いところは不快だし、夏行くのは標高が高い山や東北や北海道、登山では当たり前のように気温は10度台になるし、キャンプでは、夜や朝は冷えるからです。
登山していたら晴れの日ばかりではなく、昼でも陽もささず、雨や強風の中で休憩したり、夏近くでも、山小屋ではストーブがついている事も驚く事ではありません。
青春18きっぷ旅の電車の中、飛行機の中で「めちゃ寒いやんか…この中であと3時間かよ」なんて事も珍しくありません。

つまり、行く先が寒いか?暑いか?なんていちいち分からないし、考えていられない(考えてもムダ)ので、寒くても暑くても対応できる用意を一式持っていけばいい→ダウンジャケットを常に携帯という訳です。さすがにフィリピンの無人島に行く時は持って行きませんでしたが、乗り合いバスや飛行機の中で、外人用にアホみたいにエアコン効かされた機内で「持ってくれば良かった…」と思ったりもしました。

なので僕のザックの中には、ほぼ必ずペットボトルくらいにコンパクトに収納されたダウンジャケットが入っているという訳です。

ダウンジャケットの良し悪しは、ダウンの品質やコンパクトさによって左右されます。ブランドは色々ありますが、やはり老舗のモンベルがダウンジャケットは強くてクオリティと携帯性はピカイチかと僕は思います。(モンベルは繊維ものとか寝袋系などダウン系に強いのでダウンジャケットも良いのです)

先日、モンベルの2023年の春物夏物のカタログが届いて、レインウェアの全種類がざっくり5000円〜10000円ほど値上がりしていました。ワオ!アウトドアショップで店員さんと「今年の冬物もこの流れで値上がりするでしょうね」「そらぁ必然的にそーなるね」という会話になり、そんなら今買っとくか、という流れです。

今まで使っていたのは、モンベル「スペリオダウンジャケット」(下の写真)で、5年〜8年近く使っています。

今までも、たぶんコレからもお世話になる「スペリオダウンジャケット」赤が好きなのは分かりやすいから。何年使っているか?もう分からないくらい使っています。色々なところに一緒に旅してくれてありがとう。


「スペリオダウンジャケット」は、山小屋やキャンプ地で夜になると僕がゴソゴソ着だしているのを見たことがある人も多いのではないでしょうか?

軽くて暖かくてまぁ文句無いダウンジャケットです。ちっこくなるし180gくらいで軽いから持って行く(持っている)のが気にならないのです。だから四六時中僕のザックに入りこんでアチコチ旅をする事になる訳です。
僕は寒がりなので、せっかくの景色や旅先で寒さに震えるのはイヤですし、風邪を引いたり身体を冷やして良い事は一つもありません。妊婦とマツヤマは冷やしたらダメなのです。そもそも、冷たいビールが好きなので身体冷やすと美味しく無いのです。

今回、購入したのは、「イグニスダウン パーカ」(下の写真)です。

イグニスダウン パーカ
重さは280gと少し重くなりましたが、ダウンの品質がケタ違いなのと、スペリオと比べてタイトなシルエットで身体にフィットして着れるので、ベースレイヤー・薄手ミドル(パタならR1等)の上に着てちょうど良い感じです。
スペリオはベースレイヤー・フリース(R2・ノースフェイスならバーサミッドジャケットなどの中厚手のフリース)の上に着る感じなので全体的にぶわんとしたゆるい感じでした。
イグニスはゴアテックスファブリック使ってるのですが、正直、僕はこのダウンジャケットに対してはゴアテックスの防水性に別に期待してません。雨ならちゃんとレインウェア着るし、そもそも汗だくになる時にダウンジャケットは着ないのです。餅は餅屋、ダウンジャケットに求めているのは「軽さと暖かさ」ただそれだけです。

では何故このジャケットにしたか?
その理由は、ジャケットの色が赤好きな僕好みの「パキッとした赤」というのもありますが、このジャケットが、米国アウトドア市場において最も権威ある賞といわれている『BACKPACKER』誌の「2019 Editors’ Choice Snow Award」を受賞していたからです。この賞なかなかシビアで良いヤツでないと取れないのと、本物のアウトドアブランドでないと受賞リストに並ばないので僕は信用してます。(昔、良い時代のスノーピークが胸ポケットに入るバーナー、ギガパワーで日本ブランドで受賞してすごいなぁと尊敬しました)
Amazonで安売りしてる信用出来ないビギナーを騙すタイプの新参のヘッポコブランドでは逆立ちしても取れない賞なので覚えておいて損は無いと思います。

と、まあそんな感じでダウンジャケットを買いました。
モンベルさんの冬物を買うなら今ですよ、というお話しでした。

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