【アウトドアの学校】アウトドアの学校 マナー1条・2条

アウトドアの学校 受講生、OBOGへ

みんなが楽しく活動する為の必要な事をお伝えします。

マナー1条: OB参加・お泊りキャンプ参加&途中退席のルール
マナー2条: アウトドアの学校、FB上のマナーについて

 

マナー1条:
OB参加・お泊りキャンプ参加&途中退席のルール【お作法・マナー】

アウトドアの学校で、卒業後、講義に参加する場合。テント宿泊で宴会をしている場合等の途中参加、途中退席のルールを記します。

基本ルールは3つです。

【前提 宿泊でのキャンプ宴会】を開催している場合を主な例としていますが、すべての講義参加にも適用されるルール【お作法・マナー】です。

 

マナー1条-1
OB・OG参加する場合は、主催者に参加の意思を(出来れば事前に、直前は×)伝えること

マナー1条-2
OB・OG参加時、退席時に主催者に伝える【挨拶】すること

マナー1条-3
OB・OGの退席時は、主催者に【そっと退席を伝えて】静かに去ること

 

■理由とお作法

マナー1条-1
OB・OG参加する場合は、主催者に参加の意思を(出来れば事前に、直前は×)伝えること

主催者は会場使用の申請手配、宴席の準備や食材・椅子まで用意しています。また、ワリカン経費、食材含め場所代(参加人数で経費を支払う場合もあり)の清算などがあります。タープや宴の席のスペースの問題もあります、椅子も持参しましょう。
たとえ食べ物を食べない・持ってきたとしても、勝手に来て勝手に帰るのは大人としたらマナー違反、基本NGです。参加の際は友人に伝えたでは×。
講義については参加人数により、装備など準備するものの準備、保険や行程なども変わります。必ず主催者に本人が直接参加意思を伝え許可を取りましょう。
当日の参加連絡は講義運行中ですので非常識な依頼をしているとお考え下さい。(講義内容により、直前、当日の場合は参加不可の場合もあります、了承しスゴスゴ引き下がってください)

マナー1条-2
OB・OG参加時、退席時に主催者に伝える【挨拶】すること
いつ来たか?いつ帰るか?(どれくらいいる予定か?)を、主催者に伝えましょう。
登山時は当然ですが、キャンプや教室の場合でも人数点呼も必要ですし、主催者は、用意する道具や人数制限、何時まで何人で使用したか?など人数により使用代金を支払う必要があるので、参加人数の出入りを把握する必要があります。今後のカリキュラムで食材やテーブル・スペースが足りるか?なども計算しています。無料で参加するOB・OG参加の場合は最後まで残り片付けを手伝うなどのお手伝いをお願いしています。
到着時の挨拶は必須。片付けをせず途中で帰る場合は、抜ける直前に「今から帰ります、ありがとうございました。」と伝えるのがマナーです(伝え方は下の3項を参照)。
第一講義で伝えたように挨拶は全てのアウトドアの基本です。

マナー1条-3
OB・OGの退席時は、主催者に【そっと退席を伝えて】静かに去ること
退席時(特にキャンプでの酒宴時)は、途中退席する人は場を乱さないようにそっと抜け出てください。
アウトドアの学校の卒業キャンプは基本【宿泊】でのキャンプ宴会体験です。途中退席はいわば特例、例外で日帰り参加しているとお考え下さい。皆に挨拶をしてから退席した方が礼儀正しいのではないか…?、という気持ちはわかりますが、帰る人皆が挨拶をして行くとどうなるか?
各テーブルでの話題も中座されてしまい、【主役の泊る人】にとっては次から次へと帰る人との挨拶でせっかくの大切な時間が過ぎてしまう。ということになってしまいます。
サヨナラの挨拶は悲しいものです。帰る人にメリットが多い「私帰りますアピール」は不要です。
親しい人には事前に騒がないように伝え、目配せをし、主催者にそっと一言挨拶か目配せや会釈をし、スッと消えるのがアウトドアの学校での素敵な大人のマナーです。

 

 

マナー2条:
アウトドアの学校、FB上のマナーについて

アウトドアの学校のFacebook 卒業生ウォールでは、約100名近い方が参加しています。マナーを守って使って素敵なアウトドアを楽しんで下さい。

 

マナー2条-1
〝不参加〟表明は不要です(不参加の場合は書き込まない)

マナー2条-2
ネットワーク関係やコミュニティビジネスの書き込み・活動禁止

マナー2条-3
丁寧な言葉使い

 

■理由とお作法

マナー2条-1
〝不参加〟表明は不要です(不参加の場合は書き込まない)

『〇月〇日に◇◇山に行きませんか?』そんな書き込みやお誘いもOKです。その際に「行きたいけど行けません、残念!」等、不参加表明をみんなが見れるウォール上に書き込む。これはNGとさせて頂きます。
理由は簡単、場が盛り下がるからです。
誘った人は色々調べ、時間を使って計画を立てて書き込んでいます。ここでの主役はアウトドアに行く人です。行けない人は脇役に徹しましょう。「自分が行きたいけれど行けない」気持ちを伝えたい気持ちはわかりますが、「行けません」がたくさん書き込まれたウォールを見て他の人はどう思うでしょうか?書いた人の気持ちはどうでしょう?。仲間を思いやり、書いた人の気持ちやツアーの成功を祈るであれば、この時点でのみんなが見れる場所での書き込みはやめましょう。応援したい気持ちは、直でのメッセージか、当日の「行ってきます」や後日の「行ってきました」の記事に「行きたかったけど残念」と後で書き込みましょう。
上記の理由で、参加募集の欄に不参加表明は禁止とします。大人のマナーです。

マナー2条-2
ネットワーク関係やコミュニティビジネスの書き込み・活動禁止
理由はここに書くほどのことはありませんが禁止です。
仕事・日常・金もうけから離れ、日常の生活と違うアウトドアに飛び出ている人も多いのです。野暮なことはやめましょう。

マナー2条-3
丁寧な言葉使い
ま、そーゆーことです。バカヤローとか言ったらダメなルールです。

 

(上記ルールにより、アウトドアの学校事務局の判断で発言の削除の可能性があります。)

“【アウトドアの学校】アウトドアの学校 マナー1条・2条” への1件の返信

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