【炭焼の杜 明ヶ島キャンプ場】2年目の利用者数

2018年12月21日
【嬉しい報告】

僕のプロデュースさせて頂いている、静岡県掛川市「炭焼の杜 明ヶ島キャンプ場」の今期の利用者数の報告を受けました。
昨年度利用者1620名から105%にアップして1696名!オープン景気、お試しのぞき見の利用の多かった昨年度より二年目が増えるという素敵な結果です。

嬉しかったのは、利用「組数」が、昨年度551組からなんと600組。と大幅にUPしていること。
大人数のワイガヤキャンプでなく、ソロも含めて少ない人数でのスマートなキャンプという当初目指している方向に動いて来た実感を感じています(運営的にも少人数の方が利益や混雑などを考えても望ましいと考えています)。

今年オープンした「キャッチ&リリース専用管理釣り場」 は、まだまだ認知度が少なく苦戦していますが、魚も保護の成果が確実に出て、大きな尺を超えるアマゴが着実に育っています。コツコツコツコツ。
来年度に向けての取組みも着実に進んでいます。

2019年より炭焼の杜明ヶ島キャンプ場が新しく取り組むことのご紹介。

1. 焚き火をこころゆくまで楽しむ為のサイト「焚き火専用プライペートサイト THE FIRE PLACE(ジ ・ファイアプレイス)」《リスペクト ジ・アルフィー》をオープン。

焚き火と共に夜を過ごし、焚き火で夜明けのコーヒーを楽しむ。アメリカから直輸入世界遺産イエローストーン国立公園スタイルのファイアサークルを設置。隣のテントに気を使う事なく、早朝から深夜まで好きなだけ焚き火が可能。プロデューサーから全国2万人の「焚き火ファン」へ送る。燃やし放題!日本初24時間焚き火が可能な焚き火専用サイト。

焚火の灯りと想いは届く
さえぎる夜を乗り越えて
きっと届く
例え500マイル離れても

2. 「デジタルデトックス」できるキャンプ場。
3. 「報徳(ほうとく)」をリスペクトします。
4. 「妖怪」がキャンプ場に出現します。
5. 「アマゴ保護募金」のスタート

などなど5つのことをぐいぐいと進めていくつもりです。

言葉で書くと、ナンダコレ!?松山アタマおかしくなったの?というトンデモなこともありますが、なんのなんの。僕の中では既にプランは完成していますくるくる。
3の妖怪なんて早くみんなに見せたくてウズウズしています。

公式ホームページで近日中に公開できるはずですので、ぜひ見てくださいね。(写真は来春オープンする「焚き火専用プライペートサイト THE FIRE PLACE(ジ ・ファイアプレイス)」《リスペクトジ・アルフィー》です。広くてカッコいいサイトですよー)

炭焼の杜キャンプ場公式ホームページ
http://www.bt-r.jp/smc/