【アウトドアの学校 特別編】「ぐるぐる回転寿司」

2021年5月27日
【アウトドアの学校 ぐるぐる回転寿司】
【無事に開催出来ました】
【アマゴの放流イベントも】
【山に太鼓が響き渡る】
【僕は焚火担当でした】
【てんぐの小太鼓を燃やしていると時間が経つのを忘れる】
【参加してくれた皆様ありがとうございました】

梅雨の合間のびっくりするくらいの青空の下、昨日2021年5月26日に「アウトドアの学校 特別編 アウトドアぐるぐる回転寿司】が開催されました。

完全初心者でも参加できる。持ち物は「お弁当だけ」の講座。
テントにタープ、色々なアウトドア道具を持ち込んで、ぜーんぶ使って、ゼキさんのアウトドア写真教室や、渉さんのザイルで山を降りる教室、サトリカ先生の野外のティータイム教室、マサ先生のテント設営教室、僕の焚火教室の5講座を一日で体験できるというムチャな、そして、バリエーションに富んだ企画でした。
平日開催なのに、定員20名のところなんと予約満員という結果になりました。

1講座づつ、チームに分かれて次々にぐるぐる回る回転寿司システム。
初めての講座システムでしたが、結果とっても刺激的な一日になりました。

昼休みには、受講生の太鼓のプロ奏者通称「太鼓の岡田さん」による太鼓演奏や、放課後には、炭焼の杜明ヶ島キャンプ場のみなさんが「マツヤマさんの生徒さんが来てるなら何かやらないと!!」というご好意でアマゴの放流体験まで用意してくれるという盛り沢山の一日になりました。

僕の担当は「焚火」、プロデュースした「ポータブルロケットストーブ てんぐの小太鼓」を使っての焚火の練習体験や、焚火台での火の起こし方と注意点、片付け方。キャンプで火を囲んで過ごす時間の不思議さ。などをお伝えさせて頂きました。

梅雨の合間の、奇跡のような気持ちいい快晴の空。元気でとても素敵な笑顔の受講生の皆さん。

 

持ち物がシンプル!
最後の()の注釈が無いと誤解される可能性があるのがこの企画の弱点です。

手前の緑のヒルバーグの4500のタープはサトリカ先生のティータイム教室の会場、奥の赤いロウ引きの防炎のタープは僕の焚火教室の会場です。

ポータブルロケットストーブてんぐの小太鼓で上手く焚火を燃やすコツを身につけます。

渉先生のザイルで崖から降りる体験教室は大人気。

全講義終わった後はアンケート。
一番面白かった講座は?も書くのです。
一日を振り返る大切な時間。

アンケートはホームページでみなさんに紹介させてもらいます。

講師3人、偶然カップヌードルの大中小が揃う事件。

今回の講師の5名。左からマサ先生、渉先生、サトリカ先生、ゼキ先生、マツヤマ先生。お疲れ様でした。受講生のみんなに満足頂けたかな?って最後に話していました。

主催し、運営した側とすると、これ以上ないくらい素晴らしい日に、受講生全員がとても協力的で、みんなで成功させようとして下さった気持ちが本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。

何をするか?どこに行くか?だけでなく、誰とするか?は、アウトドアの楽しみを大きく変える最大の要因です。

笑顔で協力してくれて、一緒に過ごして下さった受講生の皆様。
二つ返事で引き受けてくれたアウトドア仲間。
お友達に紹介してくれた何人もの仲間やアウトドアの学校の卒業生のみんなやFB友達の皆さん。
会場や用具の手配など様々な協力してくれた多くの方に心から感謝します。

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