【カヤックの冒険】太田川

2020年8月30日

太田川をカヤックで下って、海まで行った事ないよね?
いけんじゃない?
と、ゼキさんとナオミさんと話してたのを早朝から実践しています。

歩いて約2時間のところをカヤックではどれくらいかかるのか?サポートはゼキさん。

実験!!スタートは東名高速の橋から福田がゴール!!
いまのところ順調です!

天気は上々気分は上々
航海は順調でした。序盤は。

橋に大雨の時に流れて来た木々が、オバケみたい。

東海道線の列車が走る橋脚。
下から見上げるとすごい。

先頭に乗る人は舵役
後ろに乗る人は漕ぐ役。

出港してしばらく、この頃は笑顔も出る。河口に近づく頃には向かい風と疲れで笑顔も会話も消えた、キツかったー!(笑)

JR の鉄橋あたりは浅くて、時にこうしてカヤックを持って浅瀬を下る。

ポンプで空気をパンパンに入れてカヤックを作る。

これが今回の道具。
カヤック、オール、ライフジャケット、防水袋、水と携帯食料、スマホで位置確認、帽子、長袖の速乾性UVシャツ。これで全部。

今回のコース。わかりやすく東名高速の橋からスタート。

テレワークの実践の旅

2020年7月31日
【テレワークの実践の旅に出ます】
【新しい生活様式の実験として働きます】

今夜から旅に出ます。テントを持ってキャンプ旅です。人里離れたキャンプ地で、ご飯を食べて、仕事をして、テントで寝ます。
2週間。
一人で出かけます。

携帯の電波が届くところであれば、僕の仕事は「たぶん」進みます。できるはずだと思います。

旅に出るときに時々聞かれる言葉。「それ、仕事なの?遊びなの?」。今回はハッキリ言います。仕事をします。そして旅もします。と。

一般的な旅のイメージは、例えば財産が100万円あったとしたら、毎日98万円、96万円…と目減りしていき、30万円になっちゃったから、帰ってきてまた働く。というような感じなのか思います。
でも、今回の旅は違います。
仕事をし、1日経ったら103万円、3日経ったら110万円、5日経ったら120万円。と、財産が増えていくイメージです(実際は会社なので僕のポケットではなく会社の売上となりますが)。
テントで仕事もできるはず、原稿を書き、チェックをし、HPやイメージを作り、送られて来たPDFやhpを修正し構築し、イメージを作り上げる。それが僕の仕事です。当然、会社である株式会社マツヤマデザインは営業中マサとタカノも事務所で働いています(お盆休みは8/8~8/16です)

ノートパソコンを持って行こうかとも思いましたがやめました。その代わり、大学ノートとペンを持って行くつもりです。村松伸さんと東大で買った「東京大学」のノートにしました、頭良くなる気がしません?ノートに書き込み、それを写真に撮って送る。マツヤマデザインのスタッフや仕事を引き受けて下さっている仕事仲間は10年来のお付き合い。たぶんそれで行けるはず。なんとかなるか実験です。
仕事中、でも、旅の途中。
なんだかスナフキンみたいで素敵じゃないですか。

アウトドアプロデューサーとして、キャンプ場で過ごし、多くのキャンプ場をこの目で見て、自分のテントで泊って来ようと思います。
コロナのリスクのある人気の多い場所を避け、山奥に…閉鎖しているキャンプ場に友人のコネなどで特別に泊まらせて頂いたり、予定などほとんど決めていない旅です。

持ち物は、じっくり選んだテントやバーナーなどのキャンプ道具とフライフィッシングの竿。ゆっくり読みなおしたい本、ビーチボーイズの50周年のCD、スマホと大学ノートとペン。モロイさんからもらったハンモック。ロープ、焚火台、掛川森林組合のミャウチくんに選んでもらったナタ、ゴムで膨らませるカヤック…その他たくさんです。これらの道具を、いっこづつ解説していって記事にするのもオモシロいなぁと思っています。かなりの量だから大変そうだけど…。

僕が2週間キャンプするために選んだ道具。興味のある人はいるのかしら?ともあれ、出かけます。実は前から決めて準備をしていました。

新しい生活様式
リモートワーク
テレワーク
ワーケーション
人から聞いたり、テレビで見るだけじゃ分からない。僕がこの目で、まだ見ぬ生活と、素晴らしい世界を見てみたいのです。

だから
ロッドを抱えて旅に出る。
僕は僕の旅に出掛けます。
例の言葉を言わせて下さい。

旅に出ます、探さないでください。
たくや

 

僕がキャンプ場で見た夕日。世界は美しいもので満ちているはず。色々な場所に行ってみたいのです。

北海道になぜ行くのか? がんこ祭を中止したこと 遊ぶこと 旅すること 気付くこと 学ぶこと

「北海道になぜ行くのか? がんこ祭を中止したこと 遊ぶこと 旅すること 気付くこと 学ぶこと」

※自分自身の考えをまとめる為に書き記した文です。読み辛いかもしれませんしすごく長くなりそうです、数年経って、ああ、こんなことを2020年の2月の僕は想っていたのだなぁ…と自分で読み返すために書いたようなものです。「それでもいいよ」という方は読んでくれたら嬉しいですが、くれぐれも注意しますが長いですよ。あとで文句言わないでくださいね。

北海道に行く荷物が重くなるからと、ソレルのデカくて重いスノーブーツを履いたまま、春の陽気の静岡空港を旅立って数日、無事に帰ってきました。現地では見たことの無いほどの見るみる積る雪。そしてそれをガンガン除雪する人たち。

広ーい雪原、それは凍った湖なのだけれど、そこに前日に設営しておいたテントが横殴りの暴風でなぎ倒されていましたが、骨が折れたテントを撤収してみるみるうちに新しいテントを建てアイスフィッシングを開始する現場対応できるアウトドア仲間の頼もしさを目の当たりにしました。

僕は掛川のサトウさんと出会って、北海道に行くようになりザンマさんをはじめ、多くの方に出会うことが出来ました。静岡と違い、圧倒的な大自然に囲まれて暮らしていて、それは世界有数の大自然なんだけど(それに気づかずに暮らしている人もたくさんいるけど)その中で素晴らしい自然をたくましく楽しんでいる方と出会うことが出来ました。その人達は多くの方と会い、多くの気付きを得て、今でも新しいことにチャレンジしています。

僕は今年も開催しますが「アウトドアの学校」を主催しています。アウトドア、登山をメインにして、フライフィッシングやキャンプなど、着る服、履く靴、使う道具や危険や注意事項、野外で遊ぶこと、食べること、過ごすこと、寝ること。などを伝える学校です。でも僕は「アウトドアの学校」で教えることの「先に」は、「旅すること」と「人に出会うこと」、「人に伝えること」があるのだと思っています。

アウトドアの学校で教えることの先には「旅」があり、まだ見たことの無い大自然と、まだ出逢ったことの無い人との出会いがあり、そしてそれを経験したからこその気付きや「学び」があり、人生は変わっていくのだと僕は思っています。

それは、僕の憧れた旅人である師匠の歩いた道であり、僕が歩きたい道であって、アウトドアの学校の生徒さんたちに一番伝えたい素敵なことの一つです。

アウトドアの学校の「先」には北海道があって、そのまた先には外国の素晴らしい自然と人との出会いがあると僕は信じています。

仕事の面でも、その体験を基に、僕が発することが出来る言葉や原稿が生まれて、写真で、文章で、言葉で帰ってきてまだ行ったことの無い地元の仲間に「伝え」僕の会社マツヤマデザインが創るものに確実に反映することだと思っています。

時々、お会いする人に「マツヤマさん、またどこかに行ったのね、それ、遊び?仕事?」と聞かれるのです。僕の答えはまちまちで(両方あるから)

A 「ええと…、遊びです」と答えると「いいですねぇ」となり

B 「ええと…、仕事です」と答えても「いいですねぇ」となります。

ホントはどっちもイエスでどっちもノーなんだけど、聞いてくれた方がそう答えた方がいいだろうな…と想像して答えてみたりするのですが難しいものです。

北海道に行く数日前からコロナウィルスが猛威を振るい、全国でイベントや催しが中止になりました。3月14日15日に開催を予定していた僕が共同代表を務める「第20回浜松がんこ祭」も開催の是非を決断しなければならなくなっていました。僕は浜松がんこ祭に第4回から関わっています。足掛け16年の実行委員会の活動。僕は今年のがんこ祭が終わると「共同代表」の座から降り「相談役」になることに実行委員で決めていました。

僕が共同代表として関わる最後のがんこ祭。

北海道行きの前から、コロナウイルス対策のガイドライン、開催か?中止か?シナリオと発表時期(遅れると数多くの方のキャンセル費がかかる)を検討していました。

がんこ祭は、今では大きな催しです。参加者が7000名、東北から、関西から、100名単位のチームが110チーム。数多くの方が、バスで、電車で、青春18きっぷで浜松にやって来ます。ホテルは浜松市内はもちろん(約5000人が泊るから)近隣の都市、豊橋や掛川のホテルも参加者の予約が数か月前からいっぱいです。

それを、開催するか?中止するか?

決断する。

問い合わせのメールは毎日何通も届きました。もちろん北海道の僕のスマホにも毎日。

がんこ祭は、よく誤解されるのですが、浜松市や県をはじめとする、補助金や税金は一円も頂いていません(たまに間違えて市にクレームをいう方がいると結局こっちに来ます)。開催には費用が掛かり、その額は約一千五百万円前後。収入の内訳は参加費と広告協賛、夜会と呼ばれるイベントと出店などの出展料です。支出は舞台や音源機材や広告費、機材のレンタル費や警備員代金、倉庫の維持費や封筒とかアレコレ、こんなかかんの?ってくらい色々かかります。そして多くの舞台や機材のキャンセル代金は一か月前からかかってきます。

全国から大学生がギュウギュウ詰めのバスで、ワイワイ楽しそうに浜松にやってきて狭い部屋で寿司詰めで眠り、また、ギュウギュウ詰めのバスで帰っていきます。その中に一人コロナの人いたら…、うつるわなぁ…。

開催する場合は、「なんでこんな時にやるんだ!」という怒りの声があることは容易に想像できるし。「うつったら責任とれるんですか!」というメールも既に何通も届いています。

中止する際は、なぜやめたのか?楽しみにしてたのに!という声や(申込事項に明確に「返金できません」と書いてありますが)、参加費を返してくれ!という声も出ることも想像できます。また、中止することにより入るはずの収入(夜会や協賛広告や様々な見込み収入)が未収になり、赤字になり損失を実行委員会で補填しなければなならない可能性も出てきます。

結局、北海道から帰った数時間後、僕が共同代表として、2020年2月25日に最後にやった仕事は「「第20回 浜松がんこ祭」開催中止のお知らせ」を公式ホームページに記載することでした。

発表後、インスタの現在を知らせる「リアルタイム速報」では、「がんこ祭中止」の速報が飛び回り、全国でリツイートされ、NHKの静岡版のテレビニュースになりました。

決断すること

それには、タイミングとスピードが大切です。また、時期も本当に重要です。僕はそれをアウトドアで学びました。登山で、山で、人の誰もいない源流で、大雨暴風に揺らされるテントの中で「決断」しないといけません。状況をギリギリまで見つめて決断する。決断が遅いと命にかかわります。僕は小さな会社を経営して12年になりますが会社の経営にも役に立っていると実感できています。

遊ぶこと

旅すること

仕事を片付け、時間を作り、野外で遊ぶこと。いろいろな所に行くこと。たくさんの人に会い、話を聞き、時に笑い、時に怒られ、時に泣くこと。痛い目をみたり、反省したり、後悔すること。そして誤解されること。誤解、いわれなき批判といえば、今回、よしむーさんと僕と杉山さんと三人で北海道に行く予定がコロナの影響で受験生と接する機会の多いよしむーさんが当日にキャンセルで杉山さんと二人で静岡から参加することに、空港でハラダイスケが待ち構えているから全然二人きりじゃないのだけれど(機内の数時間だけ、着いたら20人での集団行動)杉山さんは「子供を置いて男と旅している人にイベントなんてやらしていいんですか!?」と関係の機関に匿名の電話が入ったらしい…。いいぞ匿名の人!ナイス陰湿でダークネス!スターウォーズもフォースの暗黒面に落ちたダースベイダーがいないと盛り上がらないってものだと私は思う。アワレ杉山、悪いのは全部よしむーとコロナだぞ、ダースベイダーを恨んじゃいかん。でも、アウトドアの学校の卒業生であり、僕の生徒である杉山さんにとって、僕は、初めて北海道に行って、遊んで学んで帰ってきた時のこの「事件」は、素晴らしい「学び」をくれるのだと思う。そう、いろいろ言われるのです、いろいろ。たぶんイギリスに留学して学んで、金髪女性に惚れてフラれて帰ってきた夏目漱石も医術を学びにいってドイツの舞姫にまいった森鴎外もきっと色々言われたのだと私は思う。しかし、それでも頑張らんといかんのです。願わくはフォースと共にあらんことを。May the Force be with you、暗黒面に落ちたら負けなのです。

毎日山に行って、顧客の命をあづかって、素晴らしい体験をさせて、忙しく仕事をしている凄腕のプロのアウトドアガイドがご近所で「あの旦那さんいつも遊びに行ってばかり…」と言われて噂されたり。10年経ったら絶対に「素晴らしいものを作ってくれた」と言われる(と僕は確信している)施設を作ろうとしている方が妨害されたり。若かりし日のマサが、家で真面目に忙しくてひーひー言いながらホームページ作っていたら実の父親から「マサは毎日パソコンでピコピコして遊んでやがって」と怒られたり、そーゆーことはいろいろある。それでも「決断して、遊び、旅して、学ぶ」ことは本当に大切なことなのだと僕は思うのです。いわれなき批判や中傷をうけること、それが、遊び、発信することとセットなのだと私は思う。それがいやなら秘密でナイショで遊んでFBやなんかに書かなきゃいいのです。秘密でナイショで不倫旅行とかアンナコトやコンナコトをしている人はたくさんいるはずです、ええ、僕はオトナだからそーゆー友人のいろいろなナイショ話も聞いたことあるゾ。うふふ。

今年だけでも僕は、九州の18きっぷの旅、三島でのアウトドア講座、フィリピンのハブカのところ、北海道のアイスフィッシングに行っています。そしてこれからもきっとあちこちに行くでしょう。アウトドアの学校も、通常のナンバーシリーズと呼ばれる5回連続講義が5/9から(2013年から始めて7年目になりました)、三島のアウトドア講義が4/29。ヨガキャンプは4/18。今年はアメリカも行くし、南アルプスの野呂川のクラタさんから年券も届きました。JFFの全国で開かれるミーティングにも出来る限り参加したいと思っています。

なんとかかんとか仕事をやりくりして、僕の場合は、素敵なものを一つでも多く作る。悩んで、考えて、全国から身体で体験して、かき集めてきた情報と感覚を使っていろいろなものを発信すること。明るく、笑って生きていくこと。いつでも学ぶこと。小さなことをしつこくコツコツ積み重ねること。自然の中に身をおくこと。穏やかなることを学ぶこと。それらを忘れずに生きていきたいなぁと思ったりするのです。北海道から帰ってきて一日たった今、思ったことを書き連ねておきたくて、こんな長くなりました。

あ、北海道の行き来で読んだ京極夏彦の「今昔百鬼拾遺 鬼」は面白かったです。中善寺敦子主人公で話が進み鳥口君が「うへぇ」と言うだけで僕は満足、鬼、鬼と言ったらあの方が出てくる展開に僕も機内で「うへぇ」とうなりました。まだ河童と天狗は読んでいないから楽しみです。

あ、ここまで読んで下さったキトクで優しい方にお知らせです。先日、僕はホームページを一つ仕上げました。袋井市にある「可睡斎」というお寺のHPです。約一年くらいかかったのですが北海道に行く前に完成しました、けっこう素敵だと思うのですが、良かったらぜひ見てくださいね。可睡斎ホームページ https://www.kasuisai.or.jp/

そろそろ桜も咲いてきます。あたたかな陽気がそこまで来ています。「五月の風は乙女の髪を揺らし、僕の毛鉤を魚の口へと運ぶ」のです。

 

ps 今回の旅で拾った名言・学んだことの覚え書き

■お守りしてるんじゃないんだから、知るわけないっての…!

■検査をしなけりゃいいんだって。

■あなた手足が短い。

■ユウイチさんはそっけないのに時々「よう、どう?」とか女子に聞いてくれるから「ユウイチさんが声をかけてくれた…」って女子はドキドキしてた。

■人は悪意なく悪評を流すことが出来る。

■英語圏の客を取れない原因は、僕が英語が喋れないだけなんですよね。カンタンな理由です。

■松山さん、ホントは、あと30m残ってます。

 

【レビュー】モンベル ムーンライト テント 1型

2020年1月18日
【モンベル ムーンライト テント 1型】

ずっと基本のキだから狭いだろうけど使いたいなぁ…と思っていたモンベルの「ムーンライト テント」1型。

最近定番の黄緑じゃなくて落ち着いた色のアイボリーも出たからいいよなぁと思っていたのですが、まさかの廃盤?!モンベルさんこの歴史あるテントマジ廃盤すか?!

結局、廃盤ではなくて、

最新式へのフルモデルチェンジでした。

確かに最近のテントに比べると3倍くらい重いし、居住スペースは狭くて中でくつろぐっていうより三角の棺桶の中で横になるって感じだし、骨組みも仕組みのゴムも前時代的だけど。でも雨には強くて、その名前通り、月明かりの下でも組み立てる事ができるほどシンプルな構造。
そうだよ。テントってこういうものなんだって思える素敵なテント。

とゆうわけで、現行品が手に入らなくなる前にすかさずゲット。日本のアウトドアのテントの歴史の1ページに必ずや残される名作で、今年は最先端ではなく、いい時代のキャンプを思って、のんびりとした眠りを楽しもうと思います。

ズシリと重い2.1キロ。最近のテントは1キロを切るのもある。でもいいじゃない。キリキリ削らないキャンプだってゆとりがあっていい。

早速、仕事は一休み、会社でテントを張る。こうしているからマツヤマデザイン の人は何種類ものテントを「ハイハイ、あーこれね」とたてる事が出来るのです。

シロクママークが可愛い。

インナーテント。壁が三角なので中に入ると狭いの何の。

テントのフロアは長方形じゃなくて細長く足元は狭まってる。

一晩中抱きしめあって眠れる小柄な恋人同士で無い限り、寝れるのは一人だと思う。

収納はこんな感じ。ペグはオールドスタイルのアルミのすぐ曲がっちゃうペグ。新しい使いやすいタイプに変えて使います。

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旅の裏技 -10度から20度まで対応できる旅の服 アウトドア編

【旅の裏技 -10度から20度まで対応できる旅の服 アウトドア編】

皆さまおはようございます。良い朝ですね。
昨日、天川から帰って来て洗濯して、大相撲を見ながら寝てしまって、起きて大相撲を録画で見て寝た松山です。あ、寝る前に月曜(今日)からの北海道の荷物(とは言っても衣類くらいですが)を荷造りしました。

今、新幹線に乗っています。

静岡は暖かい。20度です。今から行く帯広は今0度。金曜にキャンプした奈良の天川みのずみオートキャンプ場(標高620m)は朝方氷点下になりました。十勝は夜明け前は-5度にもうなっているらしい…。日本は広いですね。

旅をしていると、気温の変化にどう対応するか?が大きな問題になります。何着ていこうか?悩みますよね。

今いる新幹線の中なんてポカポカだし、北海道って室内は静岡より暖かく暖房設備がしっかりしているので上着なんて着てたら暑くなります。

かといって、たくさんの着替えなんて持って行くと(特に冬用)荷物はバンバンかさばるし、飛行機に乗る時は着替えでいっぱいになったトランクを預けたり、ゴロゴロ転がして行くのはスマートではありません。とはいえ、野外で写真を撮ったり、アウトドアを楽しむ場合は-5度、それどころか、雨風に耐える服装を用意していかないといけないわけです。

今回、僕の旅は二泊三日の北海道。荷物はザック一つ。機内に持ち込める大きさです。

荷物は極力減らしたい。

でも、スッゴク寒い時や雨の野外にも対応でき、かつ暖かな気候や室内でも使える服装が必要です。

これ、新幹線の中で時間あったから書き出してみたのですが、アウトドアをやっている多くの友人には当たり前の事なんだろうな…、と思ったのですが、約1000人いる僕のFB友達の中にはアウトドアをやらない人も多いわけで、書いてみようと思ったのですが、

要ります?

この情報?

とはいえ暇だから書きますね(笑)。

僕は、こーゆー時に、登山などで使われる考え方。アウトドアの基本の考え方で対応しています。

それは「スリーレイヤー」って考え方です。

簡単に言うと、3つの役割の服を重ねて対応する方法です。

1枚目、もっとも肌に近い服(ベースレイヤーって言います)で、汗もサラサラ着心地よく。

2枚目、真ん中の服(ミドルレイヤー)は空気を含んで保温する。

3枚目、一番外側の服(アウターレイヤー)で、冷たい風や外気温、雨や風などをシャットアウトする。

というやり方です。

これなら、めちゃ寒い時や雨、吹きさらしの北海道の駅のホームで列車を待っている時も、野外でキャンプや釣りをする時も、突然の雨も大丈夫。

浜松駅で、フリースとベースレイヤー。ザックは40リットルがスカスカの状態。

今、新幹線の中は、無風で暖かいからベースレイヤーとミドルレイヤーの二枚で大丈夫。

もしもし、スッゴク暑かったら、ミドルレイヤーも脱いでベースレイヤー1枚で大丈夫です。

着替えはベースレイヤーのみ、現地でパーティーなどがある時はミドルの変わりにワイシャツを一枚持って行くくらいです。

これでしたら、機内に持ち込める荷物のサイズに余裕で収まるしいつでも快適というわけです。

僕の師匠の残間さんは、長い旅を続ける時もベースレイヤー的なシャツは二枚で足りて「夜シャワーを浴びる時に洗って干しておくんだよー、朝になったらカラカラさ」と笑っていました。世界中を旅した人はさすがです。

 

アウトドアの学校の生徒さんも読んでいるかもなので、今回僕が3レイヤーに何を使っているか?も書いておきますね。

ベースレイヤーは、モンベルの「WIC.ラグラン ロングスリーブT 」。これはコスパが良くてすぐ乾いて着心地がいいから僕は何枚も持っています。今回はザックの中にもう2枚。

ベースレイヤーはこれ、ラグランロングスリーブ。今は3000円だけど、少し前は2400円くらいだった気がする。一年中着てます。

ミドルレイヤーは、ノースフェイスの中厚手のフリース。「ジップイン バーサミッドジャケット」です。これは暖かくて手触り肌触りがフワフワで着心地が良くて肩こらないし【暖か過ぎない】ので非常に使いやすいフリースです。ボリュームが少ないので荷物にならないのもポイントが高いフリースです。あと、これだけでいる時も多いので、ほどほどにカッコがつくのも使いやすいポイントです。

ミドルレイヤーのフリース、ノースフェイスは何だかんだ言っても優秀。価格相応で長く使えます。

フリースのアップ、フワフワであったかい。適度に風が抜けるのがいい。袖に付いているボタンはアウターのジャケットと連結するため。でも僕は連結はほぼしない。理由は一枚づつ脱ぎ着したいから、連結すると、二枚一度に脱ぐ事になっちゃう。初心者の頃は「連結すげー!」って思ったけど、実際には滅多に使わない機能である。

「アウターレイヤー」には今回、パタゴニアの「ウィンドスウィープ・ジャケット」を選びました。これはあまりゴワゴワでなく街で着てもゴツ過ぎず、かつ防水だから雨の中でも大丈夫。ゴアテックスでは無いのですが、大汗をかいて山を登る予定は今回は無いので問題ありません。旅の間、寒い時、野外で活動する時以外はザックの中なのでコンパクトに収納できる事も大切です。

基本的にはこの三枚で20度から-5度-10度まで対応できるはずです。

でも、僕は寒がりなので、実は、3.5枚目に着るダウンジャケットも持って来ています。今回の旅、何があるかわからないから、ホラ、備えあれば憂いなし。って言いますよね。

もしもし万が一の時用にこっそりザックに忍ばせたのは、モンベルの「スペリオダウンジャケット」というダウンジャケット。
これは薄手ですが本当に暖かく、フリースの上に着て、その上にアウターを着たら-10度で笑って冷たいコカコーラ飲めるんじゃないか?ってくらいです。一番大切なのは「軽くてちっちゃくなる事」たった188gサイズは小さいペットボトルくらい。くるくる丸めて小さな袋(付属品で付いてる)に入れてザックの中に、小さいけれど大きな安心。
めちゃ暖かい小さなダウンジャケット。これだけで安心が持ち歩けるなら気にならない重さです。

たまに旅に出る時に僕は現地の天気をあまり調べないので「え?調べてないの?雨だよ!」とか言われたり時には怒られたりするのですが、僕的には「何回天気予報を見たって、雨が晴れに変わるわけじゃないし、雨だろうと晴れだろうとなんとかなる服や道具で行くしかないんだから…、そんな言わなくてもいいじゃないのブツブツ(大きな声では言えない)」と思うのはいつもこんな旅の服で行くからなのかもしれません。

ただ一つ、難点があるのは、「マンションの管理人さんとか、タクシーの運転手さんに、仕事に出かけるように見えない」ということでしょうか?「良いですねぇ楽しそうで、今度はどこに?」なんて聞かれます。一応、仕事の時も多いんですけどね。

 

あ、品川に着きました。

僕の時間潰しに付き合ってくれてありがとうございました。

快適な皆さまの旅に、アウトドア旅のティプス(知恵、裏技)が少しでもお役に立てたら幸いです。

今から乗り換えて羽田に行きます。では行ってきます。

荷造り ウエア編

2019年4月23日

ゴールデンウィークのテント生活の為にゴソゴソと夜中にアウトドアウェアを並べて、あーでも無いこーでも無いと初デートの前夜の中学生のように出したりしまったり…。出したりしまったりするウェアがノースフェイスとかパタゴニアとか少しばかり値段が張るものに変わったところでやっている事は30年前の中学生と一緒である。

フリースも一枚だけ、ダウンジャケットも一枚だけしか持っていなかった頃の方がシンプルで良かったように思う。

帽子と手袋とか防水の服だとか下着とか、いかに荷物を減らせるか?がどれだけ自由になれるか?の勝負だったりする。

目的地の土曜日の予報は雨、最低気温は2度、何が悲しくて温暖な静岡県に住んでいるのにわざわざそんな寒いところに行くのか?そしてわざわざテントで寝て寒い水に浸かって竿を振ったりするのだろうか?と自問自答するが行くと決めてしまったのだから仕方がない。

ちいちゃな小袋に入っている各種ウェア、ダウンジャケットとかフリースとかレインウェアとか常備薬や応急処置と薬品などあれこれ。

荷物が増えるのは嫌だからこれがあればコレは要らない!とバックに詰め込むものの断捨離を繰り返しつつ荷造り完了。

結局これだけに収まった。
気温2度の中でのキャンプでも快適にワハハと笑って乾杯できて、寒い雨の降る中で釣りが出来る服装と数泊分の着替えを左のバック一つにまとめるのは少しばかり経験とコツがいると思う。

ちなみに真ん中はダウンコート、右は中身が空のバックパック。着替え類が入っているのは左のバックのみ。

ようし、これでウェアはバッチリだ。次はギア(テントとか鍋釜食器とか防水袋とかの道具)と釣り道具だけど明日にしようと思う。
今日はよく頑張った。と言い聞かせて今日は寝ます。