【キウイフルーツカントリーキャンプ場】忘れられない時間を過ごせるキャンプ場に

2022年8月2日

【キウイフルーツカントリーをキャンプ場にします】
【アウトドアプロデューサーのお仕事】
【この秋オープン予定です】

掛川のキウイフルーツカントリーJapanが、この秋キャンプ場としてオープン予定です。
もちろん、日本最大のキウイフルーツ農園!東京ドーム何個分の敷地面積を誇る農場だから普通のキャンプ場ではありません。
僕はキウイの平野くんからの依頼を受けて、アウトドアプロデューサーとして「どんなキャンプ場にしたら面白いか?」を考え、プロデュースさせて頂いています。

農業の現場。
掛川ならではの景観。
それらを生かした、
掛川ならでは、
キウイならではのキャンプ場を作れたらと思っています。

キャンプ場の設備が出来て来たので視察。ここをあーして、アレをこーして…とこうし君と話しながら農園をまわりました。
ずっとお世話になってる先輩、お父さんの平野さんとも帰りに会って色々お話ししました。
素敵なものを作ろう…。
みんなに喜んでもらいたい…。
みんなが笑顔になるように。
想いは一緒です。

今、キャンプ場はどこも混み混みだから「まるでプライベートキャンプ場のようなキャンプが出来る」キャンプ場が僕はあればいいなと思っています。(キャンプ好きな皆さん、そう思いません?)

最高の景色を、キャンプする仲間と独り占め。
地平線まで続く緑の茶畑を眺めるデッキ。
大木の下の広々としたウッドデッキサイト。
デッキの上、
夕陽を眺めて
ビールを飲んで
朝日を浴びながら
周りに気を使う事なく
コーヒーを飲む
豊かで贅沢な時間。
僕はこんなキャンプ場があったらいいな…。

新しい事を想像し、
未来をイメージして
今日動くことは
とても素敵な事です。

忘れられない時間を過ごすキャンプができる特別なキャンプ場、サイトを作る。
秋にオープンできるように、キウイの平野こうしくんと一緒に頑張ります。

最近、年上の先輩のサイキさんやトツカさんになぜか立て続けにホメられました。
頂いたお言葉は、おおむね、
「マツヤマ君は、あんなに遊んでいるんだけど、色々やっててエライな、やりたい事をやりながら仕事していくのは大切だ、あんなに遊んでるのに、それも仕事や、お前のやりたい事に、いつか繋がっていくんだろ?」
というお言葉でした。

何度も、遊んでる遊んでると連呼されると、若干ココロ苦しいのですが、自分の人生の時間を使って、やりたい事、自分の目指す未来に笑顔で向かっていく。それって大切な事だよな…と僕は思っています。

仕事をする。
未来を夢見て、今、頑張る。
想いを汲んで、わざわざ声にしてくれた先輩に感謝しつつ、変わらず頑張ろうと思います。

【乗り鉄旅】ザックの中身

2022年7月10日

【乗り鉄旅 持ち物】
【一泊二日 ホテル泊まり】
【ザックの中身】

朝、ホテルでのんびり出かけようとしていたらFacebookにアウトドアの学校の卒業生の平田さんからリクエストがあった。
乗り鉄旅に行く際の荷物やザックの大きさ、服装とか知りたいのね。
うん、僕も最初の頃そうだった、と思い出した。
はーい^_^
ザックと中身ね、どうせ広げていて今から詰めるところだったから写真を撮る。
電車に乗ったら解説しながら載せてみよう。
なんせ時間はたっぷりある。

20227月の気候、雨降る前提、名古屋中心のエリアの旅を想定した荷物です。
コレをご覧の方、あくまで僕流ですが、鉄道旅やアウトドア旅の何かの参考になれば幸いです。

コレがザックに入れてる荷物。

レインウェア代わり&冷房効きすぎ用。パタゴニア、フーディーニジャケット。言わずと知れた超名作。
片手で握れるくらいの大きさになるジャケット。着ると快適、仕舞えばコンパクト。現れては消える伝説のマジシャン「フーディーニ」から名前を取っている。死ぬほど使えるウルトラスーパー便利なジャケット、渉さんもよく着てる。多少の雨ならコレでいい。

スマホの充電ケーブルと電池

暇な時に動画見る用のイヤホン

モンベルの超軽量の折りたたみ傘。持っているの忘れるほど軽い。水はじきがいいのも素敵。

手ぬぐい。色々使う。

スマホとタバコの充電キット

着替え一式、ぱんつとシャツと靴下それぞれ一枚。まとめているのはイーグルクリークのパック。

いつも持ってるエマージェンシーキット&日常品。
歯ブラシとヘッドライトとイソジンと頭痛薬下痢止め鎮痛剤解熱剤など応急処置・薬と、爪切り耳かき毛抜きダニ取り綿棒とか色々。
コレもイーグルクリークのパックである。

ザックと別に持つサコシュ、コレはアークリテクスのやつ。
乗り鉄の時はそんなに荷物は無い(財布とスマホときっぷ)のでこれくらいで充分。

ザックはグレゴリーの「ハーフデイ」。
これくらいの旅ならコレで充分。グレゴの名作「デイバッグ」だと夏の一泊二日では大きすぎくらい。ウェアも増えてダウンジャケットとか入れるから、冬ならデイバッグにすると思う。

名古屋駅前で自撮りしてみた。服装はこんな感じ。
Tシャツはモンベルのウィックロンの半袖で暑ければTシャツになる。青いシャツはノースの速乾のシャツ。靴はサロモンのトレランのゴアの防水。パンツはパタゴニアのなんかって言うパンツ(名前忘れた)

名古屋駅を元気に出発!

朝ごはんは「じらいやの天むす」。コレ僕好き。

ちぃちゃなオムスビが5個。フキが美味しい。

 

#アウトドア旅
#乗り鉄旅

【アウトドア旅】2022.06北海道

2022年6月25日
【アウトドア旅1】
【僕らが旅に出る理由】

静岡空港を9:30に出る札幌丘珠空港行きの飛行機は死ぬほど揺れた、悪天候だから飛ぶ前に仙台か旭川に降りるかも知れぬ、それでも良いか?と脅しを受ける。良いよ良いよと乗る。

札幌に着いて雨、飛行機のエアコン寒いかと思ってだけど、その数倍寒い。冷たい雨が降るから長袖シャツだけで無くレインウェアを着てちょうどいい。暖かな静岡と違い、北海道に僕はいるのだ。

狸小路でマツヤマデザイン取締役のトシタケと会う。別行動で動いてるから偶然札幌のタイミングが重なる、数時間一緒に飲む。良い旅を

午後はホテルで仕事。電話とメッセージやりとりであっという間に時間が過ぎる。トシタケも雨なので札幌でホテルで企画書書いているらしい。

畑中親方とダイスケとノブリンが来てくれる。トシタケとも合流して一緒に飲む。久しぶりだ…。札幌で飲むのは。
ノブリンの教え子、悩める若者ノドカさんも合流する。こんなフリーや独立してるオッさんだらけの宴に来るのは冒険だろう。エライなぁ。

2軒ハシゴして「ラーメンは味が濃ければなんでもイイ」畑中親方と、「ラーメンは大盛りならなんでもイイ」ノブリンと街を歩く。
久しぶりだ。ラーメン屋を探して歩き回るイキイキしたこの2人の背中を見ながらダイスケと歩くのは。
やっぱりいいなぁ。
熱い味噌ラーメンをフーフーしながら食べる。
ホテルの前まで2人が送ってくれる。ありがとうな、会えて嬉しかった。ハグして別れる。

クロネコでホテルに届いていた僕のテントと釣り道具など一式。

明日は朝、レンタカーをゲットして移動だ。明日はキャンプしようか?天候次第だな。と思いながら寝る。

僕らの住むこの世界には
旅に出る理由があり
誰もみな手を振っては
しばし別れる。

小沢健二が1994年に出した曲がまた頭の中に流れ出す。
太陽がいつものぼり
喜びと悲しみが時に訪ねる。

近く、開発していたアウトドア道具【旅するシャベル】と【てんぐの小風呂】がクラウドファンディングで発売される予定だ。。多くの人に使ってもらえたら嬉しいと思う。
みんな生きてる。
僕は僕の旅を続けよう。

【アウトドアの学校】卒業キャンプの準備

2022年6月17日
明日はアウトドアの学校の卒業キャンプ。
昼は沢登りとフライフィッシング。
夜は受講生と講師・コーチ・OB・OG達でのキャンプです。

20人を超える人数で、沢登りや釣りのアウトドアをして、ご飯を食べ、過ごして、寝て、起きて、またご飯を食べる。

その道具をコンパクトにまとめて持ち運ぶ。
椅子やテーブル、ランタン、ランタンを吊るすやつ(パイルドライバー3本ね)、焚火台、バーナー、鍋、食器などなど…

毎年の事ながら、よく僕のクルマに収まるなぁ…と思います。収納方法や道具選びって大切ですね。
楽しかった今年のアウトドアの学校も今週で卒業式。少し寂しくなります。


テントがぎっしり。


ヘルメットと釣り道具。あと色々。

詰め込んだら出発です。

 

人はいつでも、新しいコトを学び一生成長出来る。
人はいつでも、学生時代の友人、仕事やママ友以外でも、同じ楽しみを分かち合える友達が出来る。
アウトドアの学校に入れば、観光ガイドブックに載っているところを巡るだけの旅行ではなく、アウトドアを楽しむ「旅」に出る事ができる。そしてまた、仲間が出来る。世界が広がる。
少し変わる。
人生が一度変わる。

僕はそんなアウトドアの学校をやりたいと思っています。
受講生のみんなは今夜、ワクワクしているかな?
そんな事を想いながら、僕は明日の早朝に備えて、一足早くキャンプ場に入って眠ります。
明日が素敵な日になりますように…。

#アウトドアの学校
#アウトドアプロデューサー
#アウトドアプロデューサーのお仕事

山キャンプ 上高地

2022年6月12日
【山キャンプ】
【ザックを背負って】
【往復15 キロ】
【のんびりキャンプ】

夏に八ヶ岳を縦走する脚慣らしと、ゆっくりキャンプを兼ねて、60リットルザックを背負って上高地に。
心地よい重さ、久しぶりの上高地。
午後から雨になったけど、僕のテントは雨でも大丈夫。

マイホーム完成!
雨でもどんと来い!
寒いからフリース着る。夜はもっと寒くてこの上にダウンジャケットも着た。

すぐお昼ごはん。
小梨平食堂も大好きだ。

ヘンテコリンなキノコがたくさん!昨日は雨だったので一晩でニョキニョキはえる!キノコってすごい!

綺麗なお花。オオウメガサソウ。
ピンクで可愛いのです。

こちらも可憐
エゾムラサキ。ごはんですよの友達ではない。

おっきなザックを背負ってトコトコ歩く。
雲があやしい。雨になるな…
そんな事を思って歩くこの道が好きだ。

持ってきたチップスターを開ける。
雨を見ながら
サッポロ黒ラベルをのんびり飲む。
眠くなったからお昼寝。

翌朝は気持ちいい青空。

野田さんにこの前教えて頂いた、タマゴと明太子焼き、美味しかったからやってみたら…、美味しかった(笑)

朝ごはんは、味噌煮込みきしめんにタマゴを載せて。僕は宮きしめん派。

 

このコース、アウトドアの学校の特別編で「ザックを背負って行く山キャンプ入門」をしても面白そう、少人数だな。やってみようかしら?
のんびり帰ります。

【アウトドアの学校メロン部】メロン苗を定植する準備

2022年5月31日

【笑顔のメロンプロジェクト】
【マツヤマデザイン メロン温室】
【アウトドアの学校 メロン部】
【メロン苗を定植する準備】

明日はいよいよメロン苗の定植!その準備を進めました。
朝は小雨が降る中、レインウェアを着て集合。換水装置をチェックして、メロンをサポートする紐を整えて、やる事たくさん!
アウトドアの学校のメロン部の受講日以外だったのですが、受講生もスタッフも続々と集まって、さらには豪華ゲストのパスタさわこさんまで集結!

10人で「チキチキ!ドリッパー離し選手権」の三回も白熱したレースが行われました。

みんなでワクワクしながら、キャッキャと温室で笑ったり悩んだりしながらやるメロン作りはとても楽しいのです。
今年のメロンの収穫は8月の半ば、出来上がるのが今から楽しみです。

今年もまた農業体験のワークショップやメロンが出来たら収穫体験も予定しています。子メロンもたくさん出来そうだから、子メロンで何か楽しい企画もやりたいなと思っています(何か子メロンの良い企画、こんなのやりたい!とかあったら教えてください)。


たくさんの笑顔と元気で作ったメロンをみんなに美味しく食べてもらえたら幸せです。
そのためにまずは、明日の定植を頑張ります!これからもメロンの成長とメロン部の活躍をレポートしていくつもりですので応援して下さい。

#アウトドアの学校
#アウトドアの学校メロン部