「炭焼の杜 管理釣り場」放流情報や活動等をご紹介します

放流情報・活動等のご紹介

炭焼の杜 管理釣り場(フライ・テンカラ キャッチ&リリース)の放流情報や活動等をご紹介します。




■開催イベント
『再』延期のお知らせ【放流事業&ちびっ子アマゴ放流体験&ビギナー向けキャンプ教室】
大雨、増水の為 7月26日(日)に『再』延期致します。おかげさまで、定数満員となりました。

【7月26日(日)】スケジュール
10:00「アマゴ放流事業」
13:00 ちびっ子アマゴ放流体験。
15:00 ビギナー向けキャンプ教室

━以下日程は全て延期です。━
【 × 延期 7月18日土曜日。10:00「アマゴ放流事業」】
【 × 延期 7月11日土曜日 13:00 ちびっ子アマゴ放流体験。】
【 × 延期 7月11日土曜日 15:00 ビギナー向けキャンプ教室】

■7月7日(火)キャンプ場再開 


■【7月7日(火)10:00 アマゴ放流事業】

アマゴの密漁盗難を受け防犯カメラの設置等をし、新たに「アマゴ維持基金」への寄付で育んだアマゴを放流します。放流をお手伝いしてくださる方を募集いたします。防犯カメラにテストとして映ってみる模擬密猟者体験も行います。
☆参加無料・申し込み不要・参加条件:下記の「参加の必須承諾条件」を了承頂ける方・集合7月7日(火)10:00 炭焼の杜キャンプ場集合-13時終了予定。




■【7月11日(土)13:00 ちびっ子アマゴ放流体験】

自然と生命をその手で体験するアマゴ放流体験を子供達の手で行います。養殖場で育てた魚を炭焼の杜に流れるムクロジ川にバケツで放流します。
☆参加無料・申し込み不要・参加条件:下記の「参加の必須承諾条件」を了承頂ける方・集合7月11日(土)13:00~(2時間程度)。

 
■【7月11日(土)15:00 「ビギナー向けキャンプ教室」開催!講師 松山拓也】

ビギナーの方や初めてキャンプをする方向けに、当キャンプ場のプロデューサーであり「キャンプ大事典」(全国書店・アマゾン等やキャンプ場で販売中)の著者、アウトドアプロデューサー松山氏による「ビギナー向けキャンプ教室】を行います。テントの張り方、ペグの打ち方などキャンプの基礎からバーナー・ランタンなど便利なアウトドア道具の使い方を学べます。
☆参加費・1人500円~のアマゴ放流基金へのご寄付をお願いします・未成年は無料。申し込み不要・参加条件:下記の「参加の必須承諾条件」を了承頂ける方・集合7月11日(土)15:00~(2時間程度)。

※キャンプ場利用者のコロナ対策のお願い
可能な範囲でマスクを着用し、飛沫感染防止・咳・エチケットに配慮をお願いします。発熱症状(目安として37.5度以上)など体調がすぐれない方のキャンプ場のご利用は不可と致します。

※イベント参加については 下記条件を承諾の上ご参加ください。
【参加の必須承諾条件】
1 <コロナ対策>可能な範囲でマスクを着用し、飛沫感染防止・咳・エチケットに配慮をお願いします。発熱症状(目安として37.5度以上)など体調がすぐれない方の参加は出来ません。
2 <肖像権、著作権について>参加者は、イベント期間中に撮影された写真及び映像を当キャンプ場の振興・広告の為に自由に使用する事に同意するものとさせて頂きます。
3 <ケガ・保険について>参加中における怪我や物損損壊の賠償等に関し、その責任を運営者に追求しないこと。又、参加者は傷害保険等へ加入し、万が一の時のために備えること。
※イベントの参加についてはキャンプ場宿泊者以外の方のご参加も可能です。

■2020年3月28日 釣果報告
釣り場に向かう、掛川、袋井、磐田市内の川は茶色く増水して釣りなんてって感じだったけど、さすが源流域、炭焼の杜明ヶ島の清流は水は増えているけれど濁りもほぼ無く、午後になれば釣りが出来る状態。いや、多少の濁りと増水、しかも気温は天気予報で19度でいつもよりコンディションがいい。タナカ君に増水した時のポイントとか教えながらB区間の半分くらい釣り上がっただけで流れからポンポン出る。しかもなかなかいいサイズも混じる。結局楽しくて。教えてるのにこんなに釣ったらダメですよね。ゴメンねタナカ君。ゆっくり昼ごはんを食べて、よもやま話をして、魚が、生命感溢れる貸切の川で純真無垢な魚を釣る。

ホントに思うのだけど、僕がプロデュースし、ルールを定めたこの川は、数年内で予約が取れない程の川になると思います。掛川が全国的に有名になり、多くの方が訪れ、話題にする。そんなビジョンを持って魚と環境の保護「釣りに来る人が多ければ多いほど魚が守られるスパイラル」を作っていけたらと思います。

いつもよりは増水してるけど、水はいい感じにササ濁り、全然釣りになる。川はこんな感じ、水量はいつもはこれより20センチは低い。それでも出る。ポコポコ出る。綺麗な魚、素直な魚。14番のパラシュートの一本やりで最初から最後まで。誰もいない、この日の予約は僕たちだけ、3.5kmが貸切という贅沢。

結局覚えているだけで13匹、フライを始めて数年の田中君と2019年にフライを覚えたばかりのアッチ君も数匹づつ釣り上げることが出来た。途中でバラしたの、合わせ損なったのも多数(釣りは数でもないと思うので、釣った数を報告するのはどうかとも思うのですが管理釣り場の状態報告として報告した方が良いかと思いあえて記載しています)。初心者に教えながらB区間で数時間だけでこんな感じ。今日は虫もたくさん飛んで非常に素敵な川の空気でした。これから虫も増えて、魚も大きくなって良くなりそう。昨年より確実に魚が増えているのを感じます。これもキャンプ場の管理人のおじさん達が、魚を守ってくれているおかげ、他の川で話題になっている「違法に魚を釣って殺して持っていってしまう人」通称「密猟者」もここでは問題になっていません。

この川では道が一本しかないので、クルマは必ずキャンプ場の前を通る。そうすると、不審なクルマの場合はすぐさまおじさん監視員の腕章を腕に出動するのです。毎日のたゆまぬパトロールと卵、稚魚などの放流を繰り返して川と魚を守っています。いつか見た夢を叶えるために。(レポート 松山)>この日の詳細なレポートはこちら



■2020.03.14 釣果報告
10時から入渓、気温6度、冷たい小雨が降る中、二時間ほど、白いパラシュートに小さな流れから無垢なアマゴが次々に飛び出しました。この川で生まれた元気いっぱいのアマゴです。この日の水温は8度。水温が10度を超えると活性が一気に上がります。


■2019.08.04 釣果報告
真夏日の8月市街地は車の温度計で34度、椋地川に降り立つと汗が引く、26度くらいか涼しげな渓流を歩く。三名で貸切の区間を釣る、この川で生まれた元気のいいアマゴと放流されて泳ぐ魚の割合は3:7ほど。少々の渇水の中、高水温も心配されたが魚は元気よくフライを目指して飛び出してくれました。サイズ15~27cm。秋のシーズンが楽しみです(釣り期間:9月末まで)。


■2019.08.04 釣果報告
真夏日の8月市街地は車の温度計で34度、椋地川に降り立つと汗が引く、26度くらいか涼しげな渓流を歩く。三名で貸切の区間を釣る、この川で生まれた元気のいいアマゴと放流されて泳ぐ魚の割合は3:7ほど。少々の渇水の中、高水温も心配されたが魚は元気よくフライを目指して飛び出してくれました。サイズ15~27cm。秋のシーズンが楽しみです(釣り期間:9月末まで)。


■2019年4月20日炭焼の杜 明ヶ島キャンプ場で育てたアマゴを放流しました。
卵から育てた小さな稚魚、20センチ前後の2年生、30センチを超える3年生のおっきな魚まで。
たくさんのエリアに放ってスイスイ元気に泳ぐ姿を見せてくれました。


■2019年3月23日
先日、炭焼の杜フライ・テンカラ キャッチ&リリース専用管理釣り場に行って来ました。
4区画を貸切での釣行です。
春とはいえ吹く風は冷たく(夜には4度になりました)冷え込んだ午後の後半は厳しかったのですが、午前から昼にかけては楽しい釣りになりました。
「友有り、遠方より来たる。また楽しからずや。」
昔、学校で教えてもらった中国のコトワザを思い出すかのよう、東京より訪ねて来たフライフィッシャーの方との釣行、水は少なめですが、2018年よりキャッチ&リリース専用区間として保護して来た成果と、発眼卵・稚魚・成魚放流をコツコツ繰り返してきた結果か、流れから気持ちよくアマゴが飛び出して来ました。
中には、フライ歴3年にして30センチ近い魚を一日に2匹も手にする幸運の持ち主や、俊敏な20センチ前後のアマゴを10匹近く釣って大満足の方もいらっしゃいました。
水が綺麗なので、大きな滝壷にゆらりと現れる大きな魚が見えるとドキドキします。
2019年度の予約受付が開始されました。
新緑が美しい季節、だれにも邪魔されない、区間貸切のキャッチ&リリースエリアで美しい水と緑、そして綺麗なアマゴと戯れてみませんか?

ゆっくりと浮かび上がりフライをくわえたアマゴ。
竿と3年目のフライフィッシャーが悲鳴をあげた後にネットに収まった。
忘れられない日と忘れられない場所
チームHさんが遠征に来てくれました。B区間。
滝つぼのプールを狙うCさん(A区間)
A区間の滝壷のプール
気持ちよさそうに泳いでいる。
写真だけで7匹確認できる。
10mほど離れた場所から肉眼でも見える…
ドキドキしました。
水が透明なのでハッキリと見える
炭焼の杜 フライ・テンカラ キャッチ&リリース専用管理釣り場 A区間
アマゴ 二匹
Tさんのフライに
笑顔
中型を連発したCさん
小さなフライで楽しむチームHさん
ギザギザした歯が痛かった一匹
取材日は3月末 新緑はもう少し
1投目でフライをくわえて飛び上がった子
川を歩くだけでもしあわせ
Cさんの釣り上げた可愛い子
相談しながら話ならがら釣りあがりますー
綺麗な水はタカラモノ
美しい沢は宝石のよう
緑の鏡の中に魚が泳ぎます。
岩盤の上に水が流れます。奥に魚を狙う3人。

■2018年7月22日 調査実釣を行いました。
炭焼の杜明ヶ島キャンプ場のフライ&テンカラ専用管理釣り場で、午後16:30から調査実釣を行いました。
A区間、B区間、約2時間で十五匹。泣き尺もまじりアベレージ20㎝前後、17〜28㎝でした。スネくらいの水深の浅い流れからもポンポンと気持ちよくフライに飛び出して来ました。
使用フライは河合宏一氏制作の黒系のパラシュート12番、なんとこの一個だけで15匹全ての魚を釣り上げました。(さすがプロのフライタイヤーの作品です、丈夫で長く使えて何よりよく釣れます!ありがとうございます河合さん!)
水量も落ち着いて、今がチャンス早い者勝ちかもしれません。 先日成魚放流した魚も大変元気に勢いよくフライを追います。正直言って、想定以上に釣れてびっくりしました。
新東名インターから30分、自然渓流の中で貸切エリアで無垢なアマゴと戯れる素晴らしいひと時をどうぞお楽しみ下さい。


■2018年05月27日 試釣を行いました。
居付きのネイティブと、昨年度の稚魚放流魚もフライを追いました。
また、前日に成魚放流した魚は、疑いも無くフライを追うので少々心配ですが、数日から一ヶ月で野生をどんどん取り戻していくと思われます。


■2018年05月26日 成魚放流を行いました。

御協力:戸塚様
■2018年04月23日稚魚放流を行いました。

御協力:太田川漁協様
■2017年11月05日 バイパートボックスによる発眼卵設置を行いました。

御協力:Japan Fly Fishers佐藤モリオ様、
菊池 康一様
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